第14代日本野球機構の「斉藤惇(あつし)」コミッショナーが、17日に開かれた第65回「新型コロナウイルス対策連絡会議」で、来季も選手や観客に対してマスクの着用を求める方針を示し、批判が殺到しています。
斉藤惇は「来年もお客さんも選手もマスクをはめる。それでコロナ感染が抑えられるなら、やった方がいいというのが私の考え。選手も最初はベンチの中では、はめたくないなどと言っていたが、はめ出すと自然にはめてますよね。ピッチャーも投げたあとにベンチに帰ってきたらマスクをしている。慣れの問題」などと述べました。
この野球界の方針に対し、「ファンや選手の気持ちに一切寄り添わない」「時代遅れ」「いい加減にして」「プロ野球には幻滅」と多くの批判が殺到しています。
現在も、試合会場では選手や観客にマスクの着用を強要し、声を出して応援することも禁止しているため、異様な雰囲気を醸し出しています。
一方、アメリカのMLB(メジャーリーグベースボール)では、早くからコロナ感染対策が撤廃されており、観客もベンチにいる選手たちも、誰一人としてマスクをつけていません。
全ての日本人が真実に目覚め、政府から強要されてきた全ての無意味なコロナ感染対策を直ちにやめて、自由な日常を取り戻すことができますよう、心から祈ります。
◯かつてのワクチン先進国・イスラエルでもコロナ茶番完全終了 ワクチン接種率も伸び悩み、マスク着用義務も解除
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