女性客に睡眠薬を入れた酒などを飲ませ、店内で性的暴行を加えたとして、大阪市浪速区にある日本料理「榎本」の店主、「榎本正哉」容疑者を、準強制性交等の疑いで大阪府警が逮捕していたことが分かりました。

榎本容疑者は、難波千日前の有名日本料理店「本湖月」の一番弟子で、23年の修行を経て2020年に自身の店をオープン、ミシュランガイド最新版で「一つ星」を獲得していました。

捜査関係者によると、榎本容疑者は昨年12月下旬の夜、睡眠薬を混ぜた酒などを女性客に飲ませて抵抗できない状態にし、店内で性的暴行をした疑いがあり、これとは別に、今年2月下旬の夜にも、別の女性客に同様の手口で性的暴行をした疑いがあるとのことです。

榎本容疑者の知り合いは、「店に行った客の話では、昨年12月ごろから『榎本に行くとお酒をすごく飲まされて、お酒が強い人でも記憶が飛ぶ』という話を聞くようになった」と話しているそうです。

ところが大阪市は、榎本容疑者の行為について「食品衛生法上は問題ない」と判断、強制処分を下しませんでした。

しかも、大阪市のこの判断について、市長の「松井一郎」も賛同しており、「飲食店の営業許可に関する話と刑事事件での判断は分けて考えなければ、刑事罰を受けたらどんな商売もできなくなってしまいますよ」と述べ、波紋を呼んでいます。

食品衛生法では、「不潔、異物の混入又は添加その他の事由により、人の健康を損なうおそれがあるもの」を提供してはならないと定められていますが、薬と酒を合わせて飲ませれば、肝臓の代謝に障害が起こり、酩酊状態になりやすいため、命に関わる危険性があります。

現在、大阪は「日本維新の会」「大阪維新の会」によってほぼ完全に実効支配されており、同会に所属している関係者の多くが暴行や恐喝、ひき逃げなどの前科があることが分かっています。

○【中国共産党の傀儡】日本維新の会・大阪維新の会は犯罪者集団　買収・名誉毀損・暴行・恐喝・セクハラ・ひき逃げ・公然猥褻‥etc

そのトップに立ち、悪名高い「日本財団」ともズブズブの関係にある松井一郎からすれば、女性客の酒に睡眠薬を混ぜてレイプすることなど、大したことではないということでしょう。

全ての悪徳政治家たちが厳正に裁かれ、地域住民のための真っ当な行政が行われますことを心から祈ります。

○日本維新の会が「殺人未遂で逮捕」された「成松圭太」を、犯行からわずか一年で党職員として再雇用していたことが発覚し、批判殺到

○【日本国内で激化する中共の派閥闘争】日本維新の会・松井一郎代表が辞任の意向を表明　副代表の吉村洋文も次期代表選に立候補せず

○【大阪】維新の会の行政改革によって福祉や公共サービスが大幅に削減、高齢者の足だったバスも廃止　ほぼ全ての公共サービスが一握りの民間企業の営利事業と化す