北海道小樽市の土地や建物が、中国人によって次々と買収されています。
2015年、JR函館線小樽築港駅にほど近い標高約70メートルの高台(約3831平メートル)が、中国系企業によって買収されました。
この高台は元国有地で、小樽市街だけではなく、米軍艦船や海上自衛艦の重要拠点となっている小樽港を見下ろすことができ、海上保安庁の巡視船も視野に入るそうです。
この高台の一段上にある「平磯公園」は、小樽市内でも観光名所の一つで、「重要眺望地点」にも指定されています。
しかも、当時、日本食レストランがオープンする予定だと言われていましたが、未だにオープンされていません。
防衛省関係者や情報関係者は、「買収された高台は、港を監視するには最適の場所だ。米軍艦船や自衛隊艦船が寄港する埠頭や航路を見渡すことができる。そんな場所を、外国資本に簡単に買われるのはいかがなものか。軍港や防衛施設周辺の不動産管理をもっと厳しくする必要がある」と警告していたとのことです。
建物には、車や監視カメラが設置されていることからも、この敷地と建物が中国人スパイの拠点になっている可能性が高いものと考えられます。
【異聞 北の大地】小樽見下ろす中国系の“要塞” 高台の元国有地 米軍の重要港丸見えhttps://t.co/dlPqE34blo pic.twitter.com/UXh0NQG3l6
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 5, 2016
また、大正時代に、当時の「北の誉酒造」経営者の私邸として建てられた由緒ある「小樽和光荘」も、2018年に中国企業「元大」によって買収されました。
「元大」は、夕張の観光施設を当時の市長・鈴木直道から購入し、他の企業に転売してボロ儲けした企業です。
○中国に買われる北海道…小樽の由緒ある建物も続々と 外資の土地買収絶望的実態
○【北海道知事・鈴木直道】中国企業に北海道の観光4施設を売り渡し、転売に協力していた疑い 転売利益は約13億円
当時のオーナーは「夕張と小樽の歴史的建物に投資し、多くの集客を目指す」と語っていましたが、その後、「小樽和光荘」は何の発展もしないまま、すっかり静まりかえってしまいました。
言うまでもなく、日本にいる中国人は皆スパイ活動を目的に活動しており、日本の土地・産業・文化を乗っ取ることしか考えていません。
○中国人は諜報活動することを法律で義務付けられていた!! 中国の「国家情報法」の恐るべき実態
日本政府も、中国共産党に乗っ取られており、陰で彼らの侵略行為に加担しているのが実情です。
日本侵略を画策する中国共産党と、日本の国土を売り渡す売国奴たちが一刻も早く滅び去り、彼らの悪なる計画が全て頓挫しますことを心から祈ります。
○中国企業が北海道洞爺湖畔の土地を買収し、勝手にリゾート開発を進めていた!! 羊蹄山の麓には中国人専用ゴルフ場も
○北海道・新千歳空港近くの土地がアリババで約49億円で出品されていた!! 「土地利用規制法」が成立するも、抜け道だらけで批判殺到
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