【中国共産党による洗脳】「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れ、悪魔崇拝思想に過ぎないマルクス主義の信念を若者に徹底教育

【中国共産党による洗脳】「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れ、悪魔崇拝思想に過ぎないマルクス主義の信念を若者に徹底教育

中国の教育省は2021年8月25日、国内の若者たちに「マルクス主義の信念」を植え付けるため、「習近平思想」を国家の教育課程に取り入れるとの新たな指針を発表しました。

○中国 習主席の思想を学校教育課程に導入へ

○中共、教育課程に「習近平思想」採用へ 洗脳か

習近平国家主席が掲げる指導思想「新時代の中国の特色ある社会主義思想」を、小学校から大学までの教育課程に導入する方針で、長期政権を見据えた習主席の権威を高める目的があるものと見られています。

小学校用の教科書では、習主席が繰り返し使うスローガン「中国の夢」に関する内容などが、高校用の教科書では巨大経済圏構想「一帯一路」についての内容などが盛り込まれています。

同省は「社会主義を作り上げる後継者を育てるため、習主席の指導思想で頭脳を武装しなければならない」と導入の意義を強調しているそうです。

さらに、同年3月、義務教育段階での英語など外国語教科を主要教科から外し、大学入試科目からも除外し、義務教育段階での外国語民間試験の受験を禁止するという英語教育廃止論が持ち上がりました。

○中国で唐突にぶちあがった英語教育廃止論

英語教育を廃止することで、中国を外の世界から客観的に理解できないようにし、洗脳を深めようとする狙いがあるものと見られます。

現に上海市は9月の新学期から小学生の期末試験では、英語の試験が除外され、試験の回数も減らすと同時に、「習近平思想」を必修にして思想教育を徹底しています。

○中国・上海で小学生の英語試験禁止 習思想は必修化

しかし、マルクス主義(共産主義)は単なる悪魔崇拝思想に過ぎず、ユダヤ人の世界支配を目指す運動だったことが分かっています。

中国共産党はこれまで、世界を支配して共産主義化させるために世界中で様々な工作活動を行ってきました。

○【警告】国際機関のほとんど全てが「中国共産党」に乗っ取られ、支配されている

○【WHO=中国共産党の傀儡】2024年までに「パンデミック条約」創設を目論む 感染対策を装ったWHOの独裁体制が敷かれる可能性大

○岸田首相、ワクチン開発のため中国共産党の傀儡「CEPI」に血税345億円の拠出を決定

○【再掲】「警告!! 日本は既に中国共産党に乗っ取られている」の動画を再度アップいたしました

中国共産党による卑劣な悪事や政策よって、中国全土のみならず全世界の人々が不幸のどん底に突き落とされています。

中国共産党の独裁体制に終止符が打たれ、全ての悪なる計画が完全に頓挫するためにも、中国共産党と彼らに与する悪人たちの滅びを強力に祈らなければなりません。

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