米電気自動車メーカーテスラのイーロン・マスクCEOが、Twitter社の株9.2%にあたる7300万株以上を取得し、同社の筆頭株主になったことが明らかになりました。
イーロン・マスクは、Twitterで8000万人以上のフォロワーを抱えていますが、ここ最近、「Twitterは民主主義に不可欠な言論の自由を守っていると思うか?」とアンケートしたり、「言論の自由の原則が守られていない」と批判したり、独自のSNSを作る案を述べるなどしていました。
そのため、Twitterユーザーの間では、同社による言論弾圧が今後緩和されるのではないかと期待する声も上がっています。
しかし、イーロン・マスクは、習近平の母校である「清華大学」の経済管理学院顧問委員会の現役メンバーであり、新疆スマートシティ構想と呼ばれるプロジェクトにも深く関与しており、習近平とも中が良いと言われています。
したがって、彼ももれなく中国共産党員の一員である可能性が高いと言えます。
○【裁きに次ぐ裁き】創価・中国とズブズブのテスラのEV車、2020年の世界販売台数に匹敵する47万台をリコール
テスラのイーロンマスク最高経営責任者と中国との蜜月は終わったかと思いきや、本日9月26日中国で開催の世界インターネット大会で、
『中国のテスラのデータセンターの個人情報を含む中国内のあらゆるデータは国外に移転させることなく引き続き中国での研究開発に投資していく』というスピーチ。 pic.twitter.com/EIFbwzjaPH— 三木慎一郎 (@S10408978) September 26, 2021
過去の記事でも述べましたが、Twitter社の社外取締役に、中国共産党員の「李飛飛」も就任していることから、今後も言論弾圧が緩和することは期待できないでしょう。
ツイッター社取締役に就任した李飛飛の中国政府との深い繋がりhttps://t.co/Lb5Gb6Jpnz
(本文より)『李氏を起用したツイッターが今後、中国共産党寄りの立場に舵をとるとの懸念が広がっている』そうです。
中国が大好きと言えば #池田大作 。
李飛飛の写真と重ねると…これは血縁関係ありでは? pic.twitter.com/au4wcJyqeE— じげもん (@DBwiSVhVvoU9IuA) April 1, 2021
自由に発言し、正しい情報を知って幸福に生きるためにも、平和を願う全ての人たちが心一つにして中国共産党の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
○習近平のポスターに墨をかけて抗議した女性、精神病院に2度も強制収容され廃人状態に「死んだ方がマシ」と訴え
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