岸田文雄首相は21日の衆院予算委員会で、企業収益の分配の在り方について「株主還元という形で成長の果実等が流出しているということについてはしっかりと受け止め、この現状について考えていくことは重要」と述べました。
また、「資本主義の持続可能性を考えたならば、その成長の果実が一方的に、一部に資するだけで終わってしまったら続かない」とも語りました。
本来、株主に企業の成果を配当するのは当たり前のことで、株主も出資比率に応じて利益の還元を受ける権利(利益配当請求権)を持っています。
しかし岸田首相は、企業利益を株主へ配当しても国全体の益になっていないと指摘し、金融所得の一部を税金として抜き取ろうと目論んでいるわけです。
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この岸田首相の発言に対し、株主の権利を脅かしているとして、ネット上では批判が殺到しています。
ちょっとマジでヤバくないですか、この方。
株主還元して、資本市場から評価を高めて、資本市場を活用して成長していくサイクル理解してない。
株主還元をお布施かなんかと勘違いしてるんかな。
株主還元で成長の果実流出「受け止め考えること重要」-岸田首相 – Bloomberg https://t.co/YxHicXwlVz
— 安藤広大/株式会社識学 代表取締役 福島ファイヤーボンズ オーナー (@ikuve) February 21, 2022
株主還元で成長の果実流出「受け止め考えること重要」-岸田首相 https://t.co/rYbIS7mGnP @businessより
🟥では、投資することへのメリットって何ですか?投資家はリターンをあまり期待せずにお金だけ出すの?現状、日本企業が過度に株主還元しているようには思えませんけどね。
— 桶井道|おけいどん@FIRE評論家 (@okeydon) February 21, 2022
株主還元で成長の果実流出「受け止め考えること重要」-岸田首相 – Bloomberg
株式投資は、樹木を育てて、やっとなった果実を貰う事です。
育てるだけで果実がならない樹木など誰が育てるんだ。
岸田さん根本的に考えが間違っている。
— かんち (@kanti990) February 21, 2022
また、岸田首相は「自身の発言のせいで岸田ショックが起こったのは誤解だ」などと弁明していますが、投資家たちに重税を課し、配当にまでイチャモンをつけている以上、日本の株式市場を破壊し、共産主義国家へと変貌させようと画策していると考えざるを得ません。
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実際、ツイッターやYahoo!ニュースのコメント欄においても、「岸田内閣が共産主義に走っている」と指摘する声が数多く上がっています。
そもそ儲けた金を政府が中抜きして残りを国民に配布するってそのまま共産主義やん、、、しかも中国ですら実現出来なくて資本主義になびいてきているのに、なんで岸田は自民党にいながら共産主義をやろうとしてるわけ?
これじゃあ投資家も日本株から逃げるわ#岸田ショック pic.twitter.com/mgWO4GMbvs— 🎌🎌あいちゃん🎌🎌 (@tot02484849) January 20, 2022
岸田首相は、最終的に個人の財産も企業もすべて国有化し、国民を政府の奴隷にしたいと考えているようです。
以上のことからも分かる通り、岸田首相は日本経済を破壊するために擁立された中国共産党の工作員に他なりませんので、国民の生活を守るためにも、日本を蝕む李家・中国共産党の滅びを強力にお祈りしなければなりません。
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