
社会学者の古市憲寿が9日、テレビ朝日系の「ビートたけしのTVタックル」に出演し、中国人による不動産購入の是非について、「あー、ぜんぜん、いいんじゃないですか、もっともっと、現状はね」などと述べ、賛成する考えを示しました。
古市憲寿氏「制限、制限ってしちゃうと日本がどんどん貧乏に」外国人による日本の土地購入に私見 https://t.co/UvlM8qsT4k
— ニッカンエンタメ・プレミアム (@nikkan_entame) November 9, 2025
番組では、自衛隊基地に隣接する土地などを外国人に買い占められる現状が取り上げられ、進行役の阿川佐和子が「重要な土地ならともかく、普通の北海道の土地まで5年間もチェックできるんですか?」と出演者に問いかけました。
これに対し、古市憲寿は「基本的に買ってもらって転売できるから資本主義って経済が活性化するわけじゃないですか。制限、制限ってしてしちゃうと、日本がどんどん貧乏になっていきますよ、それでいいんですかね」と指摘しました。
さらに続けて、「もちろん、東京の中心の一部で不動産が過熱してバブルみたいになっていくなら、もちろん政府が介入していくのはいいと思うんですけど、別に現状、世界的に日本がめちゃくちゃバブルかというと、バブルでもないので、そこは自由にむしろ経済活動を推進していった方がいいんじゃないかなと僕は思いますけどね」と私見を述べました。
また、阿川佐和子が「中国の人がどんどんもっとマンションを買ってもいいぞ、って方向?」と重ねて尋ねると、古市憲寿は「あー、ぜんぜん、いいんじゃないですか、もっともっと、現状はね」などと答えました。
こうした一連の発言を受け、「こう言う人が、いざとなったら一番に逃げるんだろうと思います。 経済活動も大事ですが、儲かってるのは企業や商社だけで国民には何もメリットありません」「日本が貧乏になってしまうなどというわけのわからない理屈をつけ正当化して、目先の利益ばかり求めて土地をどんどん外国に売ってしまうと 取り返しのつかないことになると思う」「そもそもの目的が、安全保障と日本人が住宅価格上昇で買えないことを守るためなので、全くピントがずれていると思います」といった批判が殺到しています。



これまで古市憲寿は、中国人による土地購入を容認するだけでなく、戸籍制度の廃止にも賛成するなど、中国人にとって都合のいい発言を繰り返しており、多くの国民から批判されています。
◯【堀江貴文】「中国人に日本の土地を買いたいだけ買わせておけばいい」「中国人が日本の土地を買っても問題はない」と売国的発言で国民を挑発
◯堀江貴文、辛坊治郎、古市憲寿が一斉に「戸籍制度の廃止」を訴え 『維新の会』創設者・橋下徹の主張に肩入れ
堀江貴文「戸籍は不要!!」
古市憲寿「戸籍は不要!!」
橋下徹「戸籍は不要!!」
辛坊治郎「戸籍は不要!!」なるほどなるほど、よくわかった。この人達がこのように言うということは、戸籍は絶対に必要なものなんだな。
— 咲来さん (@sakkurusan) May 10, 2025
日本を蝕む悪人たちが一掃され、誰もが安心して暮らせる豊かな社会となりますことを心から祈ります。
◯【炎上】堀江貴文、転売ヤーを擁護「転売ヤー批判とかまじでやめて欲しい。感情論で邪魔すんなって感じです」
◯【千代田区】マンションの原則5年間の転売を禁止するよう不動産協会に要請 近年建設されたマンションの購入者の7割が居住せず
◯安倍昭恵、ロンドンから帰国後にYouTuberナオキマン、ASKA、原口一博たちとの集合写真をXに投稿 背後に『幸福の科学』の影

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