
先月、外免切替の審査が厳格化された結果、静岡県内での筆記試験の合格率が前の年より56ポイント急落したことが分かりました。
外免切替の厳格化で合格率が急落 埼玉ひき逃げ中国人は「日本語わからないと言えばいい」https://t.co/JY2rlL8x1b
母国の運転免許を日本の免許へ切り替えられる「外国免許切替」制度の審査が先月から厳格化された結果、静岡県内では筆記試験の合格率が前年から56ポイント急落したことがわかった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 8, 2025
静岡県警によると、10月1日から8日の間に県内で66人の外国人が筆記試験を受け、このうち合格者は25人で、合格率は37.8%だったとのことです。
2024年の学科試験の合格率93.3%に比べると、今年は55.5ポイント下回っており、審査の厳格化による効果が表れたとみられています。
外国免許の切り替えについては、これまで旅行者など短期間の滞在者でも申請できた上、筆記試験もイラスト付きの正誤問題10問のうち7問以上に正解すれば合格となっていたため、「あまりにも簡単すぎる」「事故の増加につながる」と国会などで指摘されていました。
また、外国人が日本人を死傷させる事故も相次ぎ、外免切替の試験の厳格化を求める声が高まっていました。
10月からは筆記試験が50問に増え、9割以上正解しないと合格できない仕組みに変わったほか、技能試験でも横断歩道や踏切を通るときの確認項目が新たに加えられました。
さらに、申請の要件も見直され、日本に住民票がない外国人は受験できないようになりました。
しかし、このように制度が厳格化されたとはいえ、日本人が教習所に通って仮免許や本試験を受けるまでの過程に比べて遥かに容易なため、「厳しくなったとは言え何故に問題が50問?日本人の半分じゃん。これでは外国人優遇と言わざるを得ない」「元々日本語を不自由なく話せて普通に免許試験に合格するレベルでなければ運転してはいけないでしょう」「容易に外免切り替えで、日本国内で運転し、任意保険も加入せずに事故を起こし、被害者に賠償できない外国人を何人も目にしています。自動車運転に関する違法行為を厳しく取り締まると共に、前科者には在留更新時に更新を認めない等の厳格な対応をすべき」と指摘する声が数多く寄せられています。


誰もが安心して暮らせる安全な社会環境が整備されますことを心から祈ります。
◯外免切替試験のずさんな実態が明らかに 中国人が窓口で録画しながら解答する動画がXで拡散 カンニング対策も取られず

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