
株式会社エネルギーギャップが、鹿児島県出水市に国内最大級となる太陽光パネルと蓄電池の新工場を建設することが明らかになりました。
太陽光パネルのエネルギーギャップが出水市に第2工場、増産へ 市と立地協定、2027年の操業開始予定 急拡大する蓄電池需要にも対応 https://t.co/CecttVxm4d #南日本新聞 #鹿児島
— 南日本新聞【公式】 (@373news_twit) October 27, 2025
エネルギーギャップは、2014年10月に設立された再生可能エネルギー関連の企業で、代表取締役に郭海彬(かく・かいひん)という外国人と見られる人物が就任しています。
エネルギーギャップは、先月27日に出水市と立地協定を結び、出水市大野原町にある自社工場の隣接地に、太陽光パネルと蓄電池システムの製造を行う新工場(仮称・鹿児島第二工場)を建設することとなりました。
同社は約100億円を投じて工場を建設する予定で、用地面積は4万1846平方メートル、建築面積は1万9499平方メートルに及びます。
郭海彬代表取締役の出身は明らかにされていませんが、中国人ではないかと指摘する声や、「信じられない 今や国は太陽光発電に頼らないエネルギーに転換しようとしている。 廃棄後の処分もままならない現状なのに、出水市は鹿児島は何を、どこを向いて市政 県政をしているの?」「太陽光パネルとか時代遅れです 出水市は大丈夫ですか?」といった批判の声がネット上で殺到しています。


再生エネルギー発電のリスクがさらに広く認知され、豊かな自然環境がこれ以上損なわれることのないよう心から祈ります。
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