【狂気の沙汰】コロナワクチン定期接種が始まる、9回目の接種へ 予約数はわずか

【狂気の沙汰】コロナワクチン定期接種が始まる、9回目の接種へ 予約数はわずか

今月から、全国の自治体で9回目となる新型コロナワクチンの追加接種が始まりました。

愛知県名古屋市では、10月15日からコロナワクチンの定期接種が始まる予定で、65歳以上の高齢者と、60〜64歳で基礎疾患のある人を対象としています。

今回、通算9回目の接種で、1回当たりの費用約1万5000円のうち名古屋市が半額を補助するため、自己負担額はおよそ7700円となっています。

しかし、中川区の「加藤クリニック」では、事前の接種予約がわずか1人にとどまり、訪れた高齢者は副作用や後遺症への不安、そして費用の高さを理由に、「すぐには接種せず、しばらく様子を見たい」と話していました。

また、クリニック側もワクチンを5人分しか確保していないとのことで、接種の推進には消極的な姿勢を見せています。

2021年以降、コロナワクチン接種後に副反応や体調不良を訴える人が相次ぎ、国の救済制度で認定された件数は9319件に上り、このうち死亡事例は1042件となっています。

◯【薬害】コロナワクチン健康被害認定件数9319件、死亡認定件数1042件に

この事態を受け、民間団体の「ワクチン問題研究会」は先月、mRNAワクチンの承認取り消しと市場からの回収を求める要望書を厚労省に提出し、代表理事の福島雅典代は、「(コロナワクチンの)承認取り消しと回収を法律的根拠に基づいてやるべき段階では」「最終決断、これしかないと思いますよ。いったん止まらないといけないと思う」と訴えています。

一方で、日本感染症学会や日本呼吸器学会、日本ワクチン学会は先月の時点で、「高齢者は新型コロナ感染による重症化や死亡リスクが高い」として、定期接種の継続を強く推奨する見解を示しており、専門家の間でも意見が分かれています。

◯mRNAワクチン承認取り消しを求め厚労省などに要望書提出 新型コロナワクチン

コロナワクチン接種による健康被害の実態がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

◯【福岡厚労大臣】ファイザー社とモデルナ社がコロナワクチンの感染予防効果を認めているかどうか問われ、「私どもとしては承知していません」と回答 一方で今日からコロナワクチンの定期接種開始

◯【薬害】コロナワクチン接種の翌日に27歳の男性が死亡 医師が死因とワクチンの因果関係を認める中、厚労省は「評価不能」と判断

◯【東京地裁】コロナワクチン接種の健康被害に関する集団訴訟の第1次訴訟(第3回期日)と第2次訴訟(第1回期日)が開かれる

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