【薬害】5歳男児がインフルエンザワクチン『フルミスト』接種当日に脳出血とインフルエンザを発症 厚労省資料

【薬害】5歳男児がインフルエンザワクチン『フルミスト』接種当日に脳出血とインフルエンザを発症 厚労省資料

厚労省の資料により、インフルエンザワクチン「フルミスト」を投与された5歳の男の子が、投与したその日に脳出血を発症していたことが分かりました。

フルミストとは、鼻からスプレーで投与する「生ワクチン」で、対象は2歳から19歳未満とされています。

長崎大学高度感染症研究センター長の森内浩幸は、「フルミストは左右の鼻にそれぞれ0.1ミリリットルずつスプレーするのですが、弱毒化したウイルスが鼻や喉で増えて、そこの粘膜に免疫ができます。インフルエンザウイルスは鼻や喉に入って来ますが、フルミストによってそこの粘膜に免疫ができているため、感染そのものを防ぐことが期待できます」と説明しています。

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森内浩幸

しかし、厚労省の資料によると、フルミストを投与され重篤な症状を発症した人は、昨年10月から今年3月末までに少なくとも19人に上り、その多くが10歳未満の幼い子供でした。

重篤症例の一覧には、ギラン・バレー症候群や肺炎、熱性けいれん、アナフィラキシー反応、腎炎など、命に関わるおそれのある症状が多数記載されています。

このうち5歳の男の子は、基礎疾患のない健康な状態だったとのことですが、昨年11月29日にフルミストを投与され、その日のうちに脳出血を発症しており、その後の回復状況などの詳細は明らかになっていません。

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前出の森内浩幸は、かつてコロナワクチンを「お餅よりも安全」と語り、接種を推進していましたが、今回のフルミストについても一部のリスクに言及しつつ、最終的には接種を促すような発言をしています。

ワクチン接種による健康被害の実態がさらに広く認知され、これ以上の犠牲者が出ないことを心から祈ります。

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