【高市早苗】新総裁に就任し、統一教会からXでお祝いのコメント「やりました万歳 高市早苗新総裁 おめでとうございます」過去には『世界日報』に5回以上登場

【高市早苗】新総裁に就任し、統一教会からXでお祝いのコメント「やりました万歳 高市早苗新総裁 おめでとうございます」過去には『世界日報』に5回以上登場

今月4日、自民党初の女性総裁として高市早苗が選ばれたことを受け、統一教会の富田林教会がXにお祝いコメントを投稿していたことが明らかになりました。

この日、統一教会の機関誌「世界日報」が「自民新総裁に高市氏・初の女性首相誕生へ」と題した記事を公式Xアカウントで配信し、これに対し富田林教会は「やりました万歳 高市早苗新総裁 おめでとうございます」と多くの絵文字を添えてお祝いのコメントを投稿しました。

高市早苗は、これまでに「世界日報」に少なくとも5回登場していることが確認されているほか、統一教会の関連団体が高市早苗の政治資金パーティー券を購入したことがしんぶん赤旗で報じられています。

しかし高市早苗は、先月末に中田敦彦のYouTubeチャンネルに出演し、統一教会に関する話題を振られると、終始、関係について明確な説明を避ける姿勢を見せました。

その様子を見た中田敦彦は、安倍晋三の銃撃事件の話題を持ち出し、「大問題になって、すでに数年経ちました。安倍晋三さんの銃撃事件の原因ともなった統一教会について、とっても勉強家の高市さんが一切調べていなかったというのが非常に驚きなんですよ」「(高市氏が)最も敬愛していた安倍さんの死に関わる統一教会について、一切ご自身でリサーチされないのは、何か原因はあるんですか?」と踏み込んで問いかけました。

これに対し、高市早苗は事件当時、政調会長を務めていて多忙を極めており、統一教会についてリサーチしなかったと説明し、統一教会の教祖の名前を答えられず、教理である「原理講論」の内容についても、中田から初めて聞いたと話しました。

こうして中田との対談で、高市早苗があまりにも不自然な態度を見せたため、ネット上では彼女に対する不信感が高まっていました。

真に誠実な人物が国政を担い、日本が正しい方向へ発展していきますことを心から祈ります。

◯「防衛費の増額」は、統一教会(勝共連合)の教義だった!! 「日本は生活水準を3分の1に減らし、税金を4倍、5倍にしてでも、軍事力を増強してゆかねばならない」

◯【自民・高市早苗】総裁選に向けて小野田紀美をキャプテンとする『チーム・サナエ』を発足 選対本部長は中曽根弘文が就任

◯日本人になりすまして自民党に入党する中国人たち 昨年の総裁選での「河野太郎」と「高市早苗」の批判合戦も、大半が中国から投稿されていた!!

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