
アメリカ連邦政府の予算が9月30日に失効したことを受け、米航空宇宙局(NASA)の全職員の約83%にあたる1万5094人が、10月1日から自宅待機となっています。
NASA職員、1万5000人が一時休職–米政府機関の閉鎖で https://t.co/p87OtUMd4y
— UchuBiz (@uchubiz) October 2, 2025
アメリカのメディアによると、連邦議会の下院で可決された共和党のつなぎ予算案と、医療費補助の延長を盛り込んだ民主党のつなぎ予算案が上院で採決されましたが、どちらも否決されたとのことです。
これに伴い、連邦政府機関の一部が閉鎖され、NASAも公式サイトの運営などほとんどの日常業務を停止し、宇宙飛行士の安全や重要な機器の管理、ホワイトハウスの最優先事項に関わる業務のみを担当する、ごく一部の職員だけが勤務を続けています。
アメリカ議会で2026年度予算案が揉めに揉めていて、いまだに予算が決まらず
その影響で、NASAのサイトの更新が止まっちゃった…🥺コマッタ引用元https://t.co/D96eUl6gcA pic.twitter.com/d4TqeS3lSR
— 志雲 / しくも☁宇宙専門ch Vtuber (@SikumoVtuber) October 3, 2025
連邦政府のつなぎ予算案は依然として可決されていないため、政府機関の一部閉鎖は週明け以降も続く見通しです。
現在、NASAではトランプ政権による予算の大幅な削減に加え、安全性の問題を指摘できない組織体質も重なり、数年以内に宇宙飛行士の死亡事故が起きるのではないかと懸念する声が内部から上がっています。
◯「数年以内に宇宙飛行士が死ぬ」― NASA内部告発者が警告する宇宙開発の“危険な”未来
【宇宙詐欺への報い】NASA、全職員の20%超にあたる約4000人が退職へ トランプ政権の予算削減を受けて
しかし、宇宙飛行士は常に危険と隣り合わせで活動しているように見せかけているものの、実際には宇宙空間そのものが存在せず、これまで公開されてきた宇宙の映像の多くが、CGや地上で撮影されたものだと判明しています。
◯NASAが公表した火星の画像は、カナダ・デボン島で撮影した捏造写真だった!!
スペースデブリ(宇宙ゴミ)は、1mm以上のサイズが1億個以上と推定されています🛰️
地球の周りを時速約8万km、ライフル銃の8倍の速度で周回しています💥https://t.co/xdUtOlxH3R
pic.twitter.com/TRuMQfN0CS— スペースチャンネル🚀 (@Space_Channel_1) May 23, 2023
宇宙詐欺の実態がさらに広く認知され、宇宙利権そのものがこの地上から消滅しますことを心から祈ります。
◯【100兆円の宇宙ビジネスに危機】宇宙飛行士・若田光一、宇宙空間で1人野球する動画がXで拡散 無重力設定を忘れ、普通にバットを拾い、置く様子が映される
◯【宇宙詐欺】JAXA、人工衛星に宇宙ごみが接近する事例が増えていると発表 関連企業に120億円の補助 現在の宇宙ゴミ100兆個も、月を撮影した動画には宇宙ゴミが一つも映らず
◯【連載小説】プレトとルリスの冒険《Season2》 – 「第11話・宇宙の毒物」by RAPT×TOPAZ
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