
熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空の路線が、就航からわずか3カ月で運休することが明らかになりました。
わずか3カ月で運休へ 中国東方航空が熊本-上海線を冬ダイヤからの運休を発表 2025年7月に就航した熊本と中国本土結ぶ初の定期路線(FNNプライムオンライン) – Yahoo!ニュース https://t.co/LVFZYrVLno
— 航空情報 AirPlaneInformation (@APInfo_bot) October 1, 2025
熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空、就航からわずか3カ月で運休へhttps://t.co/pTcEChXRdZ
木村知事が中国東方航空の本社を訪問&就航に向けたトップセールスを行い、中国本土との初の定期路線だった。https://t.co/0YrgyowOcX
熊本、国際線の新規案が「中国」ばかりhttps://t.co/IT9qBSIFKF https://t.co/pfMGhyBjG3 pic.twitter.com/khJwAJpX4k
— mayu (@lemonade_u_u) October 1, 2025
中国東方航空は今年7月、熊本と中国本土を結ぶ初の定期便を運航開始しましたが、9月10日に熊本県に対して「機材繰りなど運航計画の総合的な見直しのため」との理由で、冬ダイヤへの切り替えに合わせて運休すると通知しました。
熊本県の木村敬知事は、就航の開始にあたり、「世界一の人口を誇る中国と直接つながることは、熊本へプラスに働く」「熊本県民の利便性の向上、そして海外との観光、経済、文化など様々な面で交流が深まって熊本の活性化につながることを期待している」などと期待を寄せていました。
しかし、わずか3カ月で運休が決まったことを受け、「私自身もトップセールスを行い実現した路線で大変残念。運航再開に向けて引き続き協議を行う」をコメントしました。
木村敬知事は現在も中国との関係を重視しており、先月26日に在福岡中国総領事館で開かれた『中華人民共和国成立76周年祝賀レセプション』にも出席していました。
在福岡中国総領事館は9月26日、中華人民共和国成立76周年祝賀レセプションを開催した。中国の楊慶東駐福岡総領事、日本の木村敬熊本県知事、大曲昭恵福岡県副知事、宮原真一佐賀県議会議長、引馬誠也佐賀県副知事、守田宗治日中友好促進山口県議会議員連盟会長、東江芝軍沖縄華僑華人総会会長が出席し… pic.twitter.com/j8070lUrIs
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国民にとって真に益となる行政が全国各地で行われますことを心から祈ります。
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