熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空の定期路線、就航からわずか3カ月で運休へ 県知事「私自身もトップセールスを行い実現した路線で大変残念。運航再開に向けて引き続き協議を行う」

熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空の定期路線、就航からわずか3カ月で運休へ 県知事「私自身もトップセールスを行い実現した路線で大変残念。運航再開に向けて引き続き協議を行う」

熊本と中国・上海を結ぶ中国東方航空の路線が、就航からわずか3カ月で運休することが明らかになりました。

中国東方航空は今年7月、熊本と中国本土を結ぶ初の定期便を運航開始しましたが、9月10日に熊本県に対して「機材繰りなど運航計画の総合的な見直しのため」との理由で、冬ダイヤへの切り替えに合わせて運休すると通知しました。

熊本県の木村敬知事は、就航の開始にあたり、「世界一の人口を誇る中国と直接つながることは、熊本へプラスに働く」「熊本県民の利便性の向上、そして海外との観光、経済、文化など様々な面で交流が深まって熊本の活性化につながることを期待している」などと期待を寄せていました。

しかし、わずか3カ月で運休が決まったことを受け、「私自身もトップセールスを行い実現した路線で大変残念。運航再開に向けて引き続き協議を行う」をコメントしました。

木村敬知事は現在も中国との関係を重視しており、先月26日に在福岡中国総領事館で開かれた『中華人民共和国成立76周年祝賀レセプション』にも出席していました。

国民にとって真に益となる行政が全国各地で行われますことを心から祈ります。

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