
イギリス・ロンドンの学校関係者や保護者らが集団で悪魔崇拝儀式を行っていたとする疑惑が、Xで再び注目を集めています。
以下の動画は、ロンドンのハムステッドで2014年ごろに撮影されたものとみられ、兄妹のアリサとガブリエルが「学校の校長や父親ら保護者が、教会に集まって赤ん坊を生贄にして血肉を食べる」と語っています。
悪魔崇拝者が何をしているのか、この姉弟が語っています pic.twitter.com/AWkomTe3N6
— tetuwan atom (@TetuwanA) September 22, 2025
さらに2人は、大人たちが殺した赤ん坊の頭蓋骨を持って踊っていたと証言しているほか、父親が赤ん坊を殺す際には自分もナイフを握らされ、首を切断するのを手伝わされたとも語っています。
アリサは「パパは赤ちゃんの体を逆さにして、私たちはその血を飲むの。それから首を持って踊る」と話しています。
この動画は当時、大きな波紋を呼び、警察が学校や教会を捜索したものの、裏付けとなる痕跡は一切確認されず、最終的に母親とその交際相手が父親を陥れる目的で子供たちに虚偽の内容を吹き込んでいたと認定されました。
しかし子供たちは、父親のほか、学校の校長や福祉関係の職員らも儀式に関与していたと証言しており、その内容が具体的で詳細だったため、真実を語っていたのではないかとも未だ噂されています。
悪魔崇拝思想がこの地上から一掃され、誰もが安心して暮らせる平和な時代が訪れますことを心から祈ります。
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