【トランプ大統領】エプスタインの誕生日を祝う手紙が実在したことが判明 女性の体の絵に「毎日が素晴らしい秘密でありますように」とサイン 本人はねつ造だと主張

【トランプ大統領】エプスタインの誕生日を祝う手紙が実在したことが判明 女性の体の絵に「毎日が素晴らしい秘密でありますように」とサイン 本人はねつ造だと主張

アメリカのトランプ大統領が、2003年にジェフリー・エプスタインの50歳の誕生日に女性の体を描いた手紙を送っていたことが明らかになり、波紋を広げています。

トランプ大統領は、手紙を送ったことを否定していましたが、エプスタインの遺産管理側がアメリカ下院の監視・説明責任委員会に提出した資料の中に、問題の手紙が含まれていたとのことです。

手紙には、女性の体の輪郭を示す絵が描かれていて、トランプ大統領のサインとともに「毎日が素晴らしい秘密でありますように」と書かれています。

これを受け、監視委員会の民主党メンバーは、トランプ大統領の手紙の画像をXに投稿し「大統領は存在しないと言っていたが、私たちはジェフリー・エプスタイン氏宛ての誕生日祝いの手紙を入手した。トランプ氏は2人が共有した『素晴らしい秘密』について言及している。彼はいったい何を隠しているのか?文書を公開せよ!」と訴えました。

また、欧米メディアも一斉に報じ、イギリスのガーディアンは「これまでのトランプ大統領の署名と酷似している」と指摘しています。

一方、トランプ大統領は「私のサインではないし、私の言い回しではない。長年、私を取材してきた人なら、誰でも私の言葉ではないと分かる」「ナンセンスで時間の無駄遣いだ」と述べ、手紙は捏造だと主張しました。

さらに、ホワイトハウスのレビット報道官は9日、「民主党がトランプ大統領の名誉を傷つけようとしている」「トランプ大統領の功績から目をそらさせるための試みに過ぎない」と批判しました。

疑惑の真相がすべて明らかにされますことを心から祈ります。

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