
神奈川県相模原市の救急出動件数が、今年上半期だけで2万2276件に上り、5年連続で過去最多を更新したことが分かりました。
相模原市消防局がことし上半期の救急出動件数を発表し、過去最多を更新したことが分かりました。#tvkニュースhttps://t.co/uCY6yKD7Ja
— tvk(テレビ神奈川)報道部 (@tvknews930) August 27, 2025
上半期の救急出動件数は、昨年同期を1455件上回り、特に1月は前年同月より655件多い4436件に達しました。
1月の増加はインフルエンザと新型コロナなどの感染症が流行したことが主な要因とされています。
救急出場を種別で見ると、「急病」(1万5180件/68.1%)が最も多く、次いで「一般負傷」(3201件/14.4%)、「転院搬送」(1593件/7.2%)、「交通事故」(1124件/5%)となっており、全ての種別で前年同期を上回りました。
先月からは厳しい暑さで熱中症などによる救急搬送が増えていることから、相模原市消防局はエアコンを使って涼しい環境で過ごすなど、熱中症対策を徹底してほしいと呼びかけています。
救急出動件数は、全国的に見ても大幅に増加しており、特にコロナワクチン接種が始まった2021年以降、「救急車の音が頻繁に聞こえる」といった声や「駆けつけた救急隊員にコロナワクチンを何回接種したか質問された」との情報がSNS上で次々と投稿されるようになりました。
◯【異常事態】2024年の救急出動件数771万7123件 3年連続で過去最多を記録

4年前の2021年の今日。
コロナワクチン一回目で三十分後に歩けなくなった日。
血圧急降下。一時期四肢麻痺。
医師は私の状態を観ては「こんなの初めてだ」と。
捨て台詞とともにトンズラ。
救急車要請もされず二時間放置。
挙げ句の果てに家に帰される。
そんな出来事があった2021年6月17日。— まるこまる (@marukomaru777) June 17, 2025
40代後半、くも膜下出血
歩けて麻痺も頭痛も嘔気もなく、バイタル数値は良好。
主訴は朝から続く頭部全体の違和感で、仕事から帰宅しても症状が治らず対応に困った家族が119。持病なし、救急車は初。
ワクチンはコロナ4回、インフルも接種済み。この事例は色んな問題を浮き彫りにしてると感じた。
— とある救急隊の憂鬱 (@ma4bqEimrCgICrN) October 26, 2024
夫の調子が悪い。と妻が119。
患者は庭の椅子に座り、話せて歩ける。顎に違和感が出て気分が悪くなったらしい。
治まったと笑うが…違和感がある…説得して救急車に乗せ、三次へ搬送。
搬送途上、呂律不良と左の不全麻痺が発現。大動脈解離でした。
コロナ罹患歴なし、ワクチン7回接種済み。— とある救急隊の憂鬱 (@ma4bqEimrCgICrN) November 5, 2023
消防局は、搬送件数が増加した本当の理由をある程度把握していると見られますが、コロナワクチン接種の影響については一切触れようとしません。
コロナワクチン接種による健康被害の実態が正しく検証され、決して風化することのないよう心から祈ります。
◯ものまねタレント・山本高広(49)、腎盂腎炎で救急搬送され手術していたことをXで報告 2021年8月に異物混入ロットのモデルナ製コロナワクチンを接種
◯コロナワクチン接種後、『熱性けいれん』を起こす乳幼児が急増 厚労省にも338人が報告 救急搬送されるケースも
◯【異常事態】全国で超過死亡数が急上昇 姫路市35.1%、四日市市24.9%、町田市22.9%、松山市22.7%、北九州市21.8%、茨木市20.5%(2025年1月)
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