【鈴木宗男】カムチャツカ半島沖の大地震発生後に、石破首相の「明日、首都直下地震、南海トラフ地震が起こるかもしれないから首相を続投する」という主張を「石破さんは的を得ている」と評価

【鈴木宗男】カムチャツカ半島沖の大地震発生後に、石破首相の「明日、首都直下地震、南海トラフ地震が起こるかもしれないから首相を続投する」という主張を「石破さんは的を得ている」と評価

自民党の鈴木宗男参議院議員は、7月30日に発生したカムチャツカ半島沖の地震に関連して、石破総理が続投の理由として自然災害への対応を挙げていたことを振り返り、「石破さんの発言は的を射ている」と指摘しました。

石破総理は参院選後の記者会見で、続投の理由について、アメリカとの関税交渉や物価高対策に加え、「明日起こるかもしれない首都直下型地震、南海トラフ、そのような自然災害」を挙げ、「このような厳しい状況の中にあって、最も大切なことは、国政に停滞を招かないということだ」と語っていました。

◯参院選大敗の自民・石破首相、続投理由は『首都直下型地震』 近く人工地震を計画かと疑いの声

一方、国民民主党の玉木雄一郎代表は、22日の記者会見で「そんなことを言っていたら誰も辞められない」と述べ、石破総理の発言を疑問視しました。

そのおよそ1週間後、ロシア極東のカムチャツカ半島沖で地震が発生し、北海道や太平洋側の沿岸には津波警報、ほかの地域でも津波注意報が出され、漁業関連の被害も多数確認されました。

この状況を受け、鈴木宗男は自身のブログで、「こうした大きな地震、津波に対して玉木代表はどう受け止めただろうか。石破さんの発言が的を射ていることになる」と指摘した上、「こうした政治家の発言をメディアはしっかりチェックし、どちらがまともであるかどうか公平、公正な報道を国民にしていただきたい」とメディアにも苦言を呈しました。

鈴木宗男は、親ロシア派の議員としても知られており、今年3月には、日本・ロシア協会会長代行の深見東州(半田晴久)の誕生日イベントに出席していました。

深見東州は宗教団体「ワールドメイト」の創設者で、若いころは大本教を熱心に信仰し、その繋がりから銀座に拠点を置く「道院紅卍字会」に足を運び、人脈を広げていったと言われています。

日本・ロシア協会やワールドメイトは、宗教法人「幸福の科学」とも密接に繋がっていることが明らかになっています。

幸福の科学は、2019年の政治資金収支報告書で、日本・ロシア協会に研修費として支出していたほか、幸福の科学の創設者である大川隆法が生前、深見東州の守護霊を呼び出したとする内容がインターネット上に残されています。

過去の記事でも述べましたが、石破総理の外交ブレーンは幸福の科学の関係者であることから、こうした石破総理を擁護する動きにも幸福の科学が関与している可能性があります。

◯石破茂のブレーンが、幸福の科学や統一教会の関係者であることが判明

日本を蝕む悪人たちが一人残らず一掃され、人々を真に幸福にする政治が行われますことを心から祈ります。

◯【トランプ大統領】日本に25%の関税を通告 石破総理と結託し日本経済を破壊か 石破もトランプも『幸福の科学』『フリーメーソン』

◯政治系インフルエンサー『深田萌絵』に中共スパイ疑惑が浮上 『幸福の科学』の雑誌でインタビューも 萩生田議員とのバトルも茶番ではないかと疑う声

◯【幸福実現党】夏の参院選への候補者擁立を見送ると発表 『幸福の科学』が『参政党』と合流した疑い

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