
現在、外国人による交通事故の増加を受け、「外免切替制度」の厳格化が進められていますが、これまで制度の見直しを妨げてきたのは、菅義偉元総理だったことが明らかになりました。
「外国人観光客でも簡単に免許がとれた」非難殺到の“外免切替”制度の見直しを妨げていたのは“自民党の重鎮”だった
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— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 19, 2025
警察庁の統計によると、昨年、外国の運転免許を日本の免許に切り替えた外国人はおよそ6万8000人に達し、過去最多を記録しましたが、それに伴って外国人運転者による交通事故も増加しており、昨年は7286件に上り、この10年間で614件増加しました。
警察関係者によると、外免切替制度の厳格化は長年の懸案だったとのことで、 「外国人観光客に人気だったコスプレ姿で公道をレンタルカートで走らせるサービスも、事故が多発したことを受けて警視庁が昨年、業者を摘発した。ただ、業者より制度がおかしいとの声は安倍晋三政権の頃からくすぶっていました」と話しています。
ところが、当時の官房長官だった菅義偉が、外国人労働者の受け入れやインバウンド拡大を主導する中で、警察庁や法務省からの「犯罪が増える」といった懸念の声を「それを取り締まるのが仕事だろう」と一蹴したため、外免切替制度の見直しも見送られつづけてきたとのことです。
◯【批判殺到】菅義偉、安倍・菅政権のインバウンド政策の成果として2024年の訪日外国人旅行者数が3687万人で過去最高となったとXで自画自賛
◯【新総裁・石破茂】竹中平蔵の弟子『菅義偉』を副総裁に抜擢 総理時代は、移民流入の元凶となった観光立国化、国際金融都市構想を推進、中共スパイ・北尾吉孝をブレーンに配置
前出の警察関係者は、「こうした経緯から、菅氏への忖度で改正案は先延ばしにされてきた。十数年を経て、政策を転換できる土壌がようやく整ったということだ」とも話しています。
菅義偉は、現在も自民党の副総裁として名を連ねていますが、近ごろは意識が朦朧としたような様子がSNS上でたびたび投稿されて話題になっており、政界に及ぼす影響力は既に失われたと見られています。
◯変わり果てた副総裁『菅義偉』に物議 記者会見で終始もうろうと虚ろな表情で回答「話すのもやっとの人に、一体何がやれるのだろう」
菅、口が空いたまま 👀もうつろ
🧠に障害… ⁈
悪事ばかりしてるから…
pic.twitter.com/xes9z69TNd— 裕子 (@kkkfff1234k) October 2, 2024
これが現在の菅義偉元総理・・・
全く悪気はありませんが、もう、休んだらどうでしょうか。 pic.twitter.com/mNWrJnXvEE— さささのささやん (@sasasanosasayan) October 15, 2024
日本を破壊する悪人たちが一掃され、誰もが安心して暮らせる社会が実現しますことを心から祈ります。
◯外免切替試験のずさんな実態が明らかに 中国人が窓口で録画しながら解答する動画がXで拡散 カンニング対策も取られず
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