
参政党の神谷宗幣代表が、過去に統一教会の月刊誌「ビューポイント」のライターとして活動していたことが判明しました。
参政党代表・神谷宗幣氏が統一教会系『ビューポイント』のライターだったのは有名。
元参政党・吉野敏明氏も、ビューポイントが運営する『パトリオットTV』に出演https://t.co/MJf8IVeLu2
元参政党代表・松田学氏も、『パトリオットTV』に出演https://t.co/gZpxlz1E8P
これで無関係って無理がある pic.twitter.com/MpmSg62d1Q
— MasaDjp (@masjp72) December 14, 2023
「ビューポイント」は、統一教会の機関紙「世界日報」の発行元が制作しており、これまで統一教会と深い関わりのある政治家たちが多数登場してきました。
神谷宗幣は、参政党を立ち上げる以前にビューポイントで活動していたと見られており、このほか、元代表の松田学や元党員の吉野敏明も、統一教会系メディア「パトリオットTV」に出演した経歴があります。

我那覇さん、神谷さんは、世界日報社『ビューポイント』で記事を寄稿されていますね。河添さんも寄稿されていますが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)、日本会議、サンクチュアリ協会、CPAC(主催者は米国共和党の支持母体ACU=福音派+全米ライフル教会)等々と繋がりを持つ改憲派ですね。 pic.twitter.com/y7p2zBsmyz
— Yu (@polo_philip7) May 15, 2025

神谷宗幣代表は、自民党大阪第13区支部長を務めていた2013年に、同党の地方議員の紹介で「統一教会」の会合に出席していたことを明かしており、統一教会の政治団体・勝共連合の設立者「笹川良一」とも密接に繋がっています。
笹川一族は「笹川経済支援機構」を通じて日本各地にカジノを建設しようと計画しており、神谷宗幣がこの団体主催の「日本カッシーノ・フォーラム」に出席していたことも明らかになっています。
◯参政党の「神谷宗幣」と「統一教会」、そして“カジノ推進”の黒幕「日本財団」との密接な関係 中国共産党による破壊工作に加担

カルト団体と結託し、国民をミスリードする者たちが一掃され、偏りのない民意を反映した政治が行われますことを心から祈ります。
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