
厚労省の福岡大臣が、今月1日の定例会見で「現在は妊婦にコロナワクチン接種を推奨していない」と明言し、批判が殺到しています。
◯福岡大臣会見概要 令和7年7月1日(火)10:59~11:19 省内会見室
「推奨している」から「推奨していない」と変更した経緯について、一切説明がないというのが、そもそも政府としてあるまじき行為。https://t.co/gfHAQcaovt https://t.co/3ZSPl6aU1F
— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) July 1, 2025
この日の会見中、記者が福岡大臣に対し「コロナワクチンは現在、若者に対して接種を推奨していません」という福岡大臣の発言に関連し、「日本小児科学会は現在も『推奨する予防スケジュール』に新型コロナワクチンを含めています。そのため、こども家庭庁の母子健康手帳情報支援サイト『予防接種スケジュールの例』にも新型コロナウイルスが記載されたままです。この状態では、母子手帳を見た親御さんたちは、子供にワクチンを打たせなければならないと思い込んでしまうのではないでしょうか」と問いかけました。
続けて、「日本産科婦人科学会も、同ワクチンを推奨したままと思われます。自治体でも子供や妊婦を対象に助成しているところがあるようです。これらから新型コロナワクチンを外すため、厚生労働省の方から日本小児科学会とこども家庭庁、日本産科婦人科学会、各自治体に指導されるべきだと思いますがいかがでしょうか」と質問しました。
これに対し、福岡大臣は「ご指摘のあった日本小児科学会や日本産科婦人科学会などの各学会が、それぞれの判断において新型コロナワクチンの接種を推奨することについては、否定すべきとは考えておりません」と述べたうえで、「また、こども家庭庁において母子手帳の任意様式として示している『予防接種スケジュールの例』に関しても、任意接種の欄に『日本小児科学会が推奨するもの』としてコロナワクチンの記載があることを理由に、厚生労働省からこども家庭庁に対して指導や要請などを行うことは考えておりません」と答えました。
さらに、「ご指摘の小児に対する新型コロナワクチンの接種のように、公的関与の対象となっていないものについて、他のワクチン同様、自治体の判断で独自の助成を行うことは否定されず、個別の助成を行っている自治体に対して、特段指導等を行うことは考えておりません」とも述べました。
その後、記者から「現在、厚生労働省としては、妊婦には推奨しているのでしょうか。していないのでしょうか」と改めて問われると、福岡大臣は「していません」と明言しました。
◯【批判殺到】福岡厚労大臣、「現時点では若者にコロナワクチン接種を推奨していない」と明言
厚労省は2021年8月、妊婦やそのパートナーがコロナワクチンの接種を希望した場合、できるだけ早く接種できるようにと「特段の配慮」を求める文書を都道府県などに通知し、予約やキャンセル待ちでの優先的な対応のほか、年齢などの理由で予約対象外となっている場合にも、対象に含めるよう要請していました。
また、2023年3月には、妊婦や妊娠を考えている人たちに対して、「日本で承認されているワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼすという報告はありません」「妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の方も、ワクチンの接種勧奨の対象としており、時期を問わず接種をお勧めしています」と明記していました。
◯新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策~妊婦・妊娠を考える方々へ~

厚労省に加え、日本産科婦人科学会も2022年6月、妊婦に対するコロナワクチン接種を積極的に勧めるよう呼びかけ、「厚労省は、妊婦さんに新型コロナウイルスワクチン接種の努力義務を課すことを定め、妊婦さんへの接種をお勧めしています」と公言していたことから、こうした案内が妊婦やその家族に与えた影響は極めて大きかったと言えます。
◯新型コロナウイルスワクチンをまだ接種されていない妊婦のみなさまへ
◯妊婦へのコロナワクチン接種を勧奨 日本産科婦人科学会が再度呼びかけ

コロナワクチンの接種が始まって以降、ネット上では新生児の発育不全や身体の奇形、流産、死産などに関する報告が相次ぎ、今年に入ってからは、mRNAワクチンを接種した妊婦から生まれた子供の血中で異常なタンパク質構造が見つかるなど、ワクチンの有害性に関する情報がさらに広く拡散されています。
◯神経学者ケビン・マッカーン、mRNAワクチン接種した妊婦の子供の血中に『異常なタンパク質構造』が確認されたと発表 Yahoo!ニュース、ライブドアニュースはこの記事を即削除
妊娠中に新型コロナワクチンを接種した妊婦の新生児には、多くの有害な合併症が発生しているが、対照群ではこの現象は見られない。新型コロナワクチンの致死率は、中絶目的の薬物と同程度とされる。#新生児 #胎便吸入 #黄疸 #先天異常 #心房中隔欠損 #先天性母斑 #先天性発達遅滞 #ワクチン副反応 pic.twitter.com/TtZsTQuF56
— 樱花太郎 (@In9R5) December 20, 2024
【衝撃論文】
「コロナワクチンは既存ワクチンよりも、流産が38倍・死産が28倍・胎児奇形 52倍、発生率が上昇する(米CDC/FDAの副反応報告データより)」こんなデータ知ってたら妊婦さんでワクチン打った人いたんだろうか?
産婦人科学会は今後も妊婦さんに「推奨」してていいんだろうか?… pic.twitter.com/OlFYwq0FID
— 森田洋之@医師・community Dr./医療経済ジャーナリスト/「医療」から暮らしを守る/音楽家 (@MNHR_Labo) February 22, 2025
📢【速報】これは“人道に対する罪”💉💥
妊婦さん必見の衝撃証言です‼️アメリカ議会で産婦人科医のソープ博士が衝撃の証言を行いました…📣🧪
なんと、研究者たちは mRNA型コロナワクチンが胎盤に入り込み、胎児の血液に到達することを”最初から知っていた”とのこと😱そしてその結果…
👶流産… pic.twitter.com/yLFinaONck— トッポ (@w2skwn3) May 31, 2025
こうした状況の中、厚労省が健康被害の責任から逃れようとするかのように主張を一転させたため、「子ども、若者に対してもだが、当初ずっと推奨してきた責任があるだろう。推奨してきた以上に、「推奨せず」は大きくアナウンスされるべき」「酷いですね。『私達は推奨してきて間違っていた』と言えばいいのに過去をなしにして、『妊婦へのワクチンは推奨していない』というのは、図々しいですね」「今さらひどすぎる。ワクチンを接種していないと分娩させてもらえないと泣きながらワクチンを接種した妊婦さんがどれだけいたと思ってるんだ!」といった批判の声がネット上では殺到しています。


コロナワクチン接種を推奨し、人々の健康と命を奪った悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。
◯イェール大学教授・岩崎明子、コロナワクチン接種者の体内にスパイタンパク質が残り続け、ワクチン後遺症の原因になっている可能性があると発表 一方でワクチン接種は推進
◯【尾身茂】「コロナワクチンの感染防止効果は残念ながらあまりなかった」「接種は本人判断でと初期から訴えていた」と発言し、批判殺到
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