
日本財団は20日付で会長職の交代を行い、これまで理事長を務めていた尾形武寿(80)が新会長に就任したと発表しました。
【会長交代のお知らせ】
日本財団は、6月20日付で会長職の交代を行いました。新会長には、これまで理事長を務めておりました尾形武寿が就任、これまで会長を務めておりました笹川陽平は退任し、名誉会長に就任しました。…
— 日本財団 (@NipponZaidan) June 20, 2025
日本財団新会長に、元理事長の尾形武寿氏(80)https://t.co/1fEb6M5Uij
中国人民大学の名誉教授を授与 2024.12.2https://t.co/643RCQXf3G笹川陽平(86)は名誉会長に
笹川順平は理事長に(次期会長か)https://t.co/TMFsZw3DNs中国による日本乗っ取りをバックアップしてきた日本財団⤵️ https://t.co/VgGkip0Z1i pic.twitter.com/Obav0czfWZ
— mayu (@lemonade_u_u) June 23, 2025
尾形新会長は、1967年に東京農業大学農学部を卒業後、舶用機械の輸出振興やロッテルダム事務所所長などを経て、1980年に旧・日本船舶振興会(現日本財団)へ入会しました。
2005年7月には日本財団の理事長に就任し、以降20年にわたって財団の運営を支える中心的な役割を果たしてきました。
会長の交代は20年ぶりで、前任の笹川陽平は名誉会長に就任し、新理事長には笹川良一の孫である笹川順平が就任しました。
日本財団はこれまで中国共産党や人民解放軍と密接な関係を築いており、会長に就任した尾形武寿も、中国政府から重要人物として位置づけられていることが分かっています。
尾形武寿は、中国人民大学の名誉教授であり、同時に福建省の名誉公民にも選ばれています。
2018年には中国政府から「中国政府友誼賞」を授与されており、この賞は「中国の改革と発展に重要な貢献を行った在中外国人専門家を表彰するために設けられた名誉ある賞」とされています。
◯尾形武寿 評議員(日本財団理事長、元・笹川日中友好基金運営委員長)、中国人民大学の名誉教授を授与

中国共産党と結託して日本を破壊する者たちがこの地上から一掃されますことを心から祈ります。
◯【中共のスパイに強奪される日本人の預金】「休眠預金活用法」を可決させ、1000億円もの「休眠預金」をかすめ取る笹川陽平(日本財団)
◯【売国】23年度『笹川科学研究助成』、29人の中国人留学生が獲得 日本財団は中国医学研究者2280人を受け入れ、中国関連の助成事業を29件実施
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