【尾身茂】「コロナワクチンの感染防止効果は残念ながらあまりなかった」「接種は本人判断でと初期から訴えていた」と発言し、批判殺到

【尾身茂】「コロナワクチンの感染防止効果は残念ながらあまりなかった」「接種は本人判断でと初期から訴えていた」と発言し、批判殺到

コロナ対策分科会の元会長・尾身茂が、8日放送の『そこまで言って委員会NP』で、コロナワクチンの感染防止効果について「残念ながらあまりなかった」と発言し、批判が殺到しています。

尾身茂は、「若者は重症化しにくく、(コロナ)ワクチンの副反応が強いため、接種は本人判断でと初期から訴えていた」と釈明し、番組に出演した経緯については「自分の発言が正確に伝わっていないと感じていたので、説明する機会をいただいた」などと述べました。

しかし、共演した橋下徹や漫画家の倉田真由美らは、「そんな説明は聞いていなかった」「接種を推奨されていると受け取っていた」と疑問を呈し、記憶や認識の食い違いが浮き彫りになりました。

尾身茂は2021年5月、お笑い芸人のりんたろー。との対談で、コロナ対策について「若い人に何とかわれわれのメッセージを届けたいという思いでずっとやってきたんだけど、だいたい失敗で⋯。若い人を非難するつもりはないんだけど、気付かないうちに感染の伝ぱに関与してしまっているので、対策をお願いしますと、かなり丁寧に言ったつもりなんだけど、なかなか難しい」などと話していました。

さらに、りんたろー。がワクチン接種に前向きな姿勢を見せると、尾身茂は「若い人も打とうなんてことを言ってくれると、りんたろーさんは影響力があるから、みんなやってくれるんですかね」とも発言していました。

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また、2022年4月に岸田前総理から「20代など若い人の感染が増えている中で、若い人のワクチン接種率をどうすれば上げられるか」との質問を受けた際には、「若い人も感染すると後遺症が残ることがあるので、自身の健康を守るために機会があればワクチンを接種した方がいい。また自身の健康を守ることが高齢者や家族への感染も防ぐことにつながる。こうしたメッセージを出した方がよい」とアドバイスしています。

このように、尾身茂はこれまでワクチン接種を強く推奨してきたにもかかわらず、今になって手のひらを返すような無責任な発言をしたため、ネット上では「どうして効果がないワクチンを打て打てと言ったの?その効果の薄いワクチンで亡くなった人のことをどう考えているの?」「ではなぜ、もっと大きな声で全力で接種を止めてくれなかったのですか?大切な人を守りたくて接種し、被害にあった方に対してあまりに無責任では?」「あなたは若者に接種を促していたのに、記憶力は大丈夫ですか?」といった厳しい批判の声が殺到しています。

ワクチン接種に関与し、人々の健康や命を奪った悪人たちが一人残らず厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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