
迷惑系インフルエンサーのジョニー・ソマリが、韓国でディープフェイクに関する性犯罪容疑で新たに起訴され、最大で31年の懲役刑を科される可能性が浮上しています。


ジョニー・ソマリはこれまで日本やイスラエルで迷惑行為を繰り返し、2024年に韓国に渡ってからも、地元の人々をからかったり、店舗の営業を妨害したり、他の配信者を挑発するなどして、たびたび警察沙汰を起こしてきました。
そのため、ジョニー・ソマリは営業妨害罪や軽犯罪法違反など、複数の容疑で起訴されており、これらについては本人も容疑を認めています。
また、人気女性ストリーマー「ボンボン」とキスをするディープフェイク動画をネット上に公開した上、同様の動画を別の韓国人に対しても作成・配布した疑いが持たれています。
韓国では、ディープフェイクの配布は性犯罪と見なされており、1件あたり最大10年半の懲役が科されます。
したがって、営業妨害などの罪も含め、すべての容疑で有罪となった場合には、合計で最大31年の懲役刑が科される可能性があるとのことです。
悪質な迷惑行為を繰り返す者たちがすべて厳格に裁かれますことを心から祈ります。
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