
NHKが12日放送の「クローズアップ現代」で、日本に移住する中国人たちが急増している実態を特集し、物議を醸しています。
「最近 中国語をよく聞く」と思ったことありませんか?
実は観光だけでなく”移住”する中国人が増えているんです
なぜ日本が選ばれるのか、何を求めて日本に来るのか?
息苦しさを増す中国社会の現実と 日本社会にうまれている変化とは今夜7:30 NHKプラスで配信&放送https://t.co/Yu0ptHLbd9 pic.twitter.com/fuLVbvH7h4
— NHKクローズアップ現代 公式 (@nhk_kurogen) May 12, 2025

番組では、中国人の在留者数が昨年87万人を超え、過去最多となったことや、中間層が家族ぐるみで移住するケースが増えている実態、さらに移住した中国人たちが「中国へは絶対に戻りたくない」と語っている様子などが紹介されました。
また、日本にある中国系企業の活動も取り上げられ、移住者向けに会社設立や住宅の手配、子どもの入学手続きなどを一括でおよそ100万円で請け負っている実態が紹介されました。
大阪の市街地では、中国人経営の不動産会社や飲食店、生活雑貨店などが多く立ち並び、「小さな中国社会」が形成されていると報じられました。
移住者にとっては、母語での対応が受けられ、もともとの生活習慣を維持しやすい環境があることで、心理的なハードルも下がるとし、番組ではこうした状況があたかも日本人にとって好ましいことであるかのように取り上げられました。
さらに、NHKは「経営管理」ビザを取得するためにペーパーカンパニーを立ち上げる中国人が増えている実態にも触れつつ、取り締まりや審査の厳格化だけでなく、誠実な支援体制の整備も必要だといった主張も盛り込んでいました。
NHKは、中国人が地域に根ざしやすい体制の整備が必要だと報じましたが、中国人が増えることでかえって各地でトラブルや犯罪が相次ぎ、死亡事故も発生するなど、日本人にとっては暮らしにくい国へと変化しつつあるのが現状です。
また、中国人たちも母国の現状に嫌気が差して日本に移住してきたはずが、周囲が中国人だらけになってしまえば、結局は元の環境に逆戻りし、いずれ「何のために日本に来たのか」と自分でも訳が分からなくなる可能性もあります。
最近、NHKは外国人の受け入れに“理解を深めるべきだ”と言わんばかりの番組を繰り返し放送しており、その姿勢は、もはや公共放送というより、プロパガンダのための放送局と化していると言っても過言ではありません。
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