大阪万博の開会式、イルミナティカードで予言されていたことが判明

大阪万博の開会式が、「イルミナティカード」で予言されていたことが判明し、物議を醸しています。

大阪万博は、イルミナティカードで予言されていた。

ゴミノートが必死で、悪魔崇拝と大阪万博のつながりを否定しているが、ここまであからさまだと何を言っても屁理屈にしか見えん。

大阪万博の開会式が“悪魔崇拝儀式”だと話題に　フリーメーソンのシンボルが随所にちりばめられる | RAPT理論+α… https://t.co/MNoN1zG6LI

— 時計仕掛けのオレンジ (@9n7eWQtutsamatw) April 18, 2025

このカードは、アメリカのゲーム会社「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」が1980年代から発売しているカードゲーム「イルミナティ（Illuminati）」の一枚です。

イルミナティカードにはさまざまなイラストが描かれており、「同時多発テロ」や「コロナパンデミック」など、世界的な混乱を次々と予告してきたほか、サブリミナル効果をはじめとするイルミナティの洗脳手法も具体的に描写されています。

◯画像：陰謀論をネタにしてたらいろいろ予言してしまった伝説のカードゲーム　「イルミナティカード日本語版」復刻発売より

また、多くのカードには「フリーメイソン」のシンボルである「全てを見通す目」と「三角ピラミッド」が描かれており、世界的なテロや問題がフリーメイソンによって計画され、引き起こされていることを仄めかしています。

以下のカードには、三角ピラミッドと日の丸が描かれていますが、これは大阪万博の開会式で流れた映像とそっくりそのまま一致しています。

また、カードの上部には「Bite the Wax Tadpole（蝋のオタマジャクシをかじれ）」と書かれており、これはかつて「Coca-Cola社」が中国に進出した際、コカ・コーラの音に似た中国語の当て字が「蝌蚪啃蜡（Kēdǒu kěn là）」となり、直訳すると「蝋のオタマジャクシをかじれ」という意味になったというエピソードに由来しています。

この意味不明な表現は、コカ・コーラが中国市場で直面した翻訳ミスとして欧米で広まり、現在では“翻訳の失敗例”として広く知られるジョークになっています。

カードに描かれている人物も中国人のように見え、すでに日本が中国人に乗っ取られ、中国人の利益のために万博などの催しが開催されているという皮肉にも受け取れます。

【大阪万博】前売り券の販売が伸び悩み、中国北京のホテルで万博の大規模なPRイベントを開催「もう中国で万博やれよ！！」「改名！中国万博にしたろか」と揶揄される

また、このオタマジャクシのような物体は、万博の公式キャラクター「ミャクミャク」を連想させ、正体不明の生き物を笑顔で口に運ぼうとしているのも、人工肉や昆虫食といった「未来の食」が展示される大阪万博のコンセプトを象徴しているとも言えます。

また、描かれているオタマジャクシのような物体は、見る人によっては「魂」のようにも見え、日本人の精神や本質までもが中国の食い物にされ、飲み込まれていく様子を象徴しているようにも見えます。