【パソナ】創業者の南部靖之、取締役を辞任「今の世の中、過去の事でも掘り返されるから、何かあったのかなと思ってしまう」

【パソナ】創業者の南部靖之、取締役を辞任「今の世の中、過去の事でも掘り返されるから、何かあったのかなと思ってしまう」

パソナグループは14日、創業者の南部靖之グループ代表兼社長CEOが、5月31日付で取締役を辞任すると発表しました。

1976年の創業から50年目という節目を迎え、次の50年に向けては新体制の下で新たなグループを築いていってほしいとの思いから、本人が辞任を申し出たとのことです。

8月22日の株主総会と取締役会を経て、若本博隆副社長が会長に、中尾慎太郎常務執行役員(現・パソナ社長)が社長に就任する予定です。

パソナについては、覚醒剤を用いた性接待疑惑がたびたび報じられており、南部靖之自身についても、1989年に「週刊テーミス」が女性社員からの告発として「社内でいきなり女性に抱きつき、『スキンシップだ』と言い訳する」「やらせる子にはボーナス時に50~60万円多く支給する」「オフィス内で平気でスカートをめくったり、胸やお尻を触ったりする」とスクープされていました。

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この問題については、物言う株主として知られる「オアシス・マネジメント・カンパニー」も指摘しており、2018年には「東京都心に牧場や豪華な迎賓館を建設するなど、上場企業の施策としては不適切であり、会社を個人の貯金箱のように使うのはやめるべきだ」と、南部靖之の経営手法を痛烈に批判していました。

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現在、中居正広や松本人志などの有名人が性加害問題で芸能界から姿を消し、高級料亭「金田中」の4代目社長が覚醒剤所持の疑いで逮捕されるなど、さまざまな不正や悪事が次々と明るみに出ています。

こうした中で、南部靖之自らが経営から手を引くと報じられたため、ネット上では「今の世の中過去の事でも掘り返されるから、何かあったのかなと思ってしまう。 これから何か報道でもあるのかな」「パソナなんて何人「献上」してるか分からない。 フジテレビなんかとは比べ物にならない」「粛清か」といったさまざまな憶測を呼んでいます。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

あらゆるハラスメントの実態が明らかにされ、関与した者たち全てが厳正に裁かれますことを心から祈ります。

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