【川口市】クルド人のマヒルジャン、同居女性を殴り逮捕 難民申請5回不認定で20年以上にわたり不法滞在 大野知事から感謝状も

【川口市】クルド人のマヒルジャン、同居女性を殴り逮捕 難民申請5回不認定で20年以上にわたり不法滞在 大野知事から感謝状も

埼玉県川口市で同居する女性を殴り、けがをさせたとして、クルド人の男(36)が傷害の疑いで現行犯逮捕されました。

逮捕されたクルド人は、解体工事会社を経営するユージェル・マヒルジャンとみられ、同居する女性と口論になり、拳やスマートフォンで数回殴り、およそ1週間のけがを負わせたとのことです。

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マヒルジャンはこれまでに5回ほど難民認定申請を行いましたが、いずれも認められず、不服を申し立てながら20年以上、日本での滞在を続けています。

現在、入管施設から一時的に解放された「仮放免」の状態であるにもかかわらず、会社を実質的に経営し、高級車やクルーザーを乗り回す様子をSNSに投稿するなど、幾度となく物議を醸してきました。

地元の行政とも密接な関係を築いており、昨年1月には、埼玉県の基金へ100万円を寄付したとして、大野元裕知事から感謝状を授与されていました。

しかし、今回の暴力事件を受け、埼玉県議会では感謝状を渡したことが問題視され、「当時、担当部署に『不法滞在者に感謝状を出すべきではない』と強く進言したが、まったく聞き入れられなかった」と指摘する声が県議から上がりました。

これに対し大野知事は、「寄付を受けたのはクルド人個人からではなく会社から。その会社の登記を確認したところ、代表者はクルド人ではなく日本人の方だ。こういった会社から寄付されたものに対し、要綱に従い感謝状を出したことは適切だと考えている」と述べました。

これまでマヒルジャンは、大手メディアの情報番組に出演するなど、クルド人の広告塔のような役割を担っていましたが、今回の事件により、クルド人に対する不信感がより一層強まったと言っても過言ではありません。

不法行為を繰り返す外国人が一掃され、国民が安心して暮らせる治安のよい社会となりますことを心から祈ります。

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