【トランプ大統領】バイデン前大統領の恩赦は無効と宣言

【トランプ大統領】バイデン前大統領の恩赦は無効と宣言

トランプ大統領は17日、バイデン前大統領が政権交代の直前に出した予防的な恩赦について、「無効だ」とXに投稿しました。

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スリーピー・ジョー・バイデンが、“未選別の政治的暴徒委員会”やその他の人々に与えた恩赦は無効だ。なぜなら、それらはバイデン本人が署名したのではなく、自動署名機(オートペン)によって行われたからだ。
つまり、バイデンは署名していないだけでなく、そのこと自体を何も知らなかった! 必要な文書は彼に説明もされず、承認もされていない。これに関わった人々は犯罪を犯した可能性がある。
したがって、私や他の無実の人々を2年間も魔女狩りし、すべての証拠を破壊・削除した“未選別の委員会”のメンバーは、最高レベルの調査を受けるべきだ。
実際、これらの恩赦の文書を、バイデンの許可なしに勝手に署名させたのは、おそらく委員会の人間たち自身だ。そして彼らは、その責任を我が国史上最悪の大統領、腐敗したジョー・バイデンになすりつけようとしている!

アメリカの大統領は、有罪となった人物に恩赦を与える権限を持ち、さらに罪に問われる前に「予防的恩赦」を出すことも可能です。

バイデンは、トランプ政権による「報復」を見越し、退任の数十分前に、弟夫婦を含む親族5人と、2021年1月の「米連邦議会占拠事件」を調査した特別委員会のメンバーに対して、予防的恩赦を与えました。

しかし、トランプ大統領は「バイデンが恩赦に関する文書に手書きでサインせず、オートペンを用いた(自動署名機)」と指摘した上で、「バイデンは署名していないだけでなく、そのこと自体を何も知らなかった! 必要な文書は彼に説明もされず、承認もされていない。これに関わった人々は犯罪を犯した可能性がある」と主張しています。

保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」の調査では、バイデン前大統領の署名のほとんどが直筆ではなく、オートペンによるものだったことが明らかになりました。

バイデン大統領が署名した文書のうち、2024年の大統領選からの撤退を表明した手紙を除き、ほぼすべてがオートペンで署名されていたとのことです。

オートペンの使用自体は違法ではありませんが、「バイデン本人の意向による署名でなかった」と認められた場合、バイデン政権下での行政命令や恩赦など全てが憲法上無効となる可能性があると指摘されています。

過去の記事でも述べましたが、本物のバイデンは2021年に脳卒中で昏睡状態となり、それ以降、影武者が本人になりすまして活動を続けてきたと言われています。

◯偽物のバイデンが全米テレビで偽物のブースターを受ける

◯バイデンの大統領令のサインはオートペン。何やそれ。報道したらウケるのに(笑)アホなマスゴミ。

◯【アメリカ政治はただのショー】影武者のバイデン大統領がホワイトハウスの“セット”で3回目のコロナワクチンを接種 本物のバイデンは脳卒中で既に昏睡状態

すべての疑惑が解明され、真に誠実で信頼できる人物に各国の政治が委ねられますことを心から祈ります。

◯【米トランプ大統領】 反ユダヤ主義の政策を強化する大統領令に署名『反ユダヤ主義の留学生は国外追放』など

◯【バイデン大統領】銃を不法に購入した罪に問われていた息子のハンター・バイデンに恩赦を与えると発表 脱税した金で麻薬の購入、売春も

◯【バイデン大統領】中国人スパイを含む39人の恩赦と約1500人の減刑を発表 1日で実施されたものとしては過去最多

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