企業・団体献金の見直しについて、自民党が「禁止より公開」と主張し、献金の存続を求めていることが分かりました。

【自民 企業団体献金「存続」譲らず】https://t.co/NWJMzZCBpN

— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 12, 2025

国会では企業・団体献金の見直しに関する審議が今月末の期限に向けて本格化しており、自民党と野党の対立が続いています。

12日に行われた特別委員会では、自民党の小泉進次郎が「われわれは企業・団体献金禁止に消極的なのではなく、明確に反対だ」と述べ、献金の存続に強くこだわる姿勢を示しました。

一方、立憲民主党や日本維新の会など、野党4党は企業・団体献金の禁止に向けて法案を一本化し、成立を目指す方向で協議を進めています。

◯画像：自民、企業献金「存続」譲らず　野党案に違い、合意見通せず　より

2022年分の政治資金収支報告書によると、企業・団体による政党本部・支部、政治資金団体への献金総額は80億円あまりに上り、そのうち9割以上が自民党に集中しています。

企業・団体献金は自民党にとって重要な資金源であり、廃止されれば、党の存続そのものが危うくなる可能性があります。

◯「企業・団体献金の禁止」踏み込まぬ石破首相　早期決着の道筋描けず

息をするように嘘を言えて、はじめてこの党の議員として認められます。
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— tetuwan atom (@TetuwanA) March 3, 2025

本来の使命を忘れて金儲けに走る政治家たちが一掃され、真に国民を幸福にする誠実な政治が行われますことを心から祈ります。

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