【大阪万博】環境に配慮し、レジ袋の配布を原則禁止 来場者にはマイバックやマイボトルの持参を呼びかけ「根本的に考えて、万博開催しない方がよほど環境によいと思います」

【大阪万博】環境に配慮し、レジ袋の配布を原則禁止 来場者にはマイバックやマイボトルの持参を呼びかけ「根本的に考えて、万博開催しない方がよほど環境によいと思います」

万博協会が、大阪万博の会場内でのレジ袋配布を原則禁止することを明らかにし、物議を醸しています。

エコバッグや紙袋の提供は認めるものの、レジ袋に関しては有料での販売も禁止するとのことです。

万博協会は、使い捨てのレジ袋をなくすことでプラスチックごみを減らし、循環型社会を体現する会場運営を目指すとしており、来場者にはマイバッグの持参を呼びかける方針です。

また、ペットボトルについても利用を減らすことを目指し、来場者にマイボトルの持参を呼びかけるほか、飲食店に対しては、飲料品を販売する際、できるだけ客が持参したマイボトルに注ぐなどの協力を要請するとのことです。

このように万博協会は、環境への配慮をアピールしているものの、実際には会場建設の段階で木材などの資材を大量に浪費し、夢洲一帯の湿地を埋め立て、生息していた水鳥などの生態系を破壊しており、その矛盾した実態が浮き彫りとなっています。

◯野鳥の「中継地」夢洲の湿地 万博工事で保全課題に

そのため、ネットニュースのコメント欄には「最も廃棄物の抑制になるのは、その万博へ行かないことだと思います」「従来のレジ袋と比較して、安価なエコバッグで800回、ほどほどの価格のものでその2400回くらい使い続けないと環境負荷が0にならないそうです。根本的に考えて、万博開催しない方がよほど環境によいと思います」「『もっとお土産を買いたいけど、持参の袋にはいらないから買うのをやめよう』と買い控えされて売上が落ちたり、ポイ捨てが増えたりしてしまいそう」といった批判的な声が数多く寄せられています。

◯Yahoo!ニュースコメント欄

上辺だけの取り組みで世間を欺く者たちが一掃され、真に国民の益となる行政が行われますことを心から祈ります。

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