大阪市に住む中国人がこの10年間で倍増し、浪速区や西成区で戸建住宅を購入するケースが増加していることが分かりました。
大阪市在住の中国人、10年で倍増 浪速・西成区に住宅購入https://t.co/VhIRWmOQGt
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) January 15, 2025
住民基本台帳人口によると、大阪市に住む中国人は2014年9月時点で約2万6000人ほどでしたが、2024年9月には4万9999人に達し、現在は5万人を超えているものと見られます。
国籍別で見ると、中国は韓国・朝鮮に次いで2番目に多く、居住地域では中央区が最多、浪速区が2位、西成区が3位となっています。
日本の大学を卒業して就職し、不動産を購入して永住ビザを取得するケースに加え、最近では定住を目的に不動産を購入し、経営・管理ビザを取得して直接移住する富裕層も増えているとのことです。
特に、大阪市の浪速区や西成区では、中国人による一戸建ての購入が増加しており、中国本土との行き来に便利な関西国際空港へのアクセスの良さと中国経済の低迷、円安といった要因が影響していると見られています。
ある中国人女性は、「ここ数年で友人たちはみな、海外に出ていきました。ロックダウンで悲惨な目に遭った中国人は、なおさらこの国に居続けていいかを真剣に考えているのです」と話し、別の中国人男性は「西成は物価が安く、さまざまな国から来た人たちが住んでいる。私たちにとってはそういう場所が住みやすい。ここが好きな中国人は結構多いですよ」と話しています。
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現在、政府や大阪府などは、ビザの緩和や免税措置など中国人を受け入れる体制を次々と整備しているため、大阪に住む中国人の数は今後さらに増加すると見込まれています。
大阪市在住の中国人、10年で倍増という事ですが、この先10年も同じような推移で倍増するどころじゃないですよ。
このまま何も対策しなければ何十倍も急激に増えますよ。だから外国人に対して簡単に日本の土地、不動産を売ってはいけないんだよ。
はよ法律作って。 pic.twitter.com/VmDRTiJdlq
— 三木慎一郎 (@S10408978) January 16, 2025
中国人による侵略工作の実態がさらに周知され、日本の安全と主権が守られますことを心から祈ります。
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