名古屋市における8回目のコロナワクチン接種率が、わずか「2%」に留まっていることが判明しました。
CBCテレビの情報番組「チャント!」によると、名古屋市における高齢者のコロナワクチンの接種率は、第1回目・第2回目で92%に達していましたが、第5回目の64%を境に急速に低下し、定期接種として実施された今回の第8回目では、わずか2%に留まっているとのことです。
名古屋市の高齢者のコロナワクチンの接種率
1回目:92%
2回目:92%
3回目:89%
4回目:79%
5回目:64%
6回目:47%
7回目:34%
8回目:2%
番組内では、高齢者のコメントが紹介され、ある70代の男性は接種しない理由について「人混みにも行かないし、いつも決まった人に会うぐらいなんで…」と語り、別の70代の男性も「もう、打たなくても免疫もらってるんじゃないかな? うちの会社でもいっぱいコロナなってたから」と話していました。
また、同番組内では、ワクチン接種を勧める医師と接種を勧めない医師の両方が紹介されており、コーナーを担当する大石邦彦は、「圧倒的にワクチン接種を勧める医師の方が多いけれど」と前置きした上で「そうでない医師の方も出始めている」と解説し、「ワクチンを勧めていくのであれば、国は副反応について科学的な説明をしっかりしてほしいと思います」と述べて締めくくりました。
政府や医療業界がワクチン接種を繰り返し推進してきた結果、このように高齢者でさえワクチンを敬遠する状況となっています。
コロナワクチンの薬害の実態がさらに広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。
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