犬たちの大喧嘩を、神様の愛と力を100%信じて祈りながら対処したことで、どこまでも強力に神様が御働きを起こしてくださった(十二弟子・NANAさんの証)

犬たちの大喧嘩を、神様の愛と力を100%信じて祈りながら対処したことで、どこまでも強力に神様が御働きを起こしてくださった(十二弟子・NANAさんの証)

私が、RAPTさんの教会で犬たちをお世話させていただくようになってから、早くも5年が経ちますが、犬たちの飼育を通して、毎日、様々なことを学ばせていただいております。

私たちは、柴犬2匹に、ビーグル犬、ミニチュアダックス、キャバリア、ゴールデンレトリバー、中型のミックス犬と、小型犬から大型犬まで様々な犬種を7匹飼っていますが、下は2歳弱から上は5歳半と、血気盛んな年齢の男の子たちばかりです。

犬たちは、普段はとても穏やかで、お互いに助け合いながら、屋外ドッグランの中でとても仲良く暮らしているのですが、ときに犬どうしで何か気に障ることがあると、とたんにカーッとなって喧嘩をすることがあります。

小型犬や中型犬どうしの喧嘩なら、体が小さいので、私たちがすぐに止めに入ることができ、大した喧嘩には発展しないのですが、最も体が大きいルカ(ゴールデンレトリバー)とテモテ(中型のMIX犬)の喧嘩は、とてもダイナミックなので、私たちが間に入って喧嘩を止めることは至難の業です。

しかし先日、突然ルカがテモテに対してカーッとなり、喧嘩を吹きかけたことがありました。

そのとき、いつも一緒に犬たちの世話を行っている兄弟姉妹が一人もおらず、現場には私一人しかいませんでした。

そして、テモテとルカの周りには、3匹の犬がすぐそばにいるという状況でした。

血気盛んな犬たちが5匹も一緒にいる中、そのうちの2匹が喧嘩を始めると、喧嘩していない犬までも興奮し、喧嘩に参戦するというのは、5年も犬たちと接していると容易に想像できることです。

そして、そうなったときは、とても一人ではその喧嘩は収めきれません。

以前の私でしたら、このような状況に陥ったとき、とたんにパニックになり、泣き叫びながらRAPTさんに電話をかけて助けを求めていたと思います。

実際に1年前の私は、犬たちの喧嘩が起きるたびにパニックになり、泣き叫んで、突発的にRAPTさんに電話をかけて助けを求めていましたし、自分でも訳の分からない中で、RAPTさんを通して神様が助けてくださり、なんとか事なきを得るということが度々でした。

○犬たちが喧嘩して地獄のようになったドックランが、RAPTさんに電話した瞬間、天国に変わった奇跡‼︎(十二弟子・NANAさんの証)

しかし私は、その後、RAPTさんから御言葉を通して「これから神様がこの地に強力に働きかけるから、あなたたちは強い信仰を持ちなさい」と、信仰について多くのことを学び、自分の考えを180度変えていくようになりました。

○RAPT有料記事864(2024年9月2日)信仰とは、神様の愛と力を疑わずに信じることであり、祈ったことは全て叶えられると信じることであり、神様が約束したことは全て実現すると信じることだ。

○RAPT有料記事865(2024年9月7日)心配と信仰は相容れないものだ。心配するから、サタンが働き、神の体になることができない。祈りで全ての心配をなくし、強い信仰を持って神様が強力に働く神の体となりなさい。

○RAPT有料記事867(2024年9月14日)絶対に叶えられそうもないことを祈り求めて叶えられる人が、信仰の強い人だと主から認められ、褒められ、義とされる。

○RAPT有料記事870(2024年9月27日)サタンが私たちの信仰を弱めようとするのは、私たちが強い信仰を持った分、神様の力がこの地に強力に働くようになるからだ。

○RAPT朝会2024年5月分
2024年5月12日(日)
信仰とは、神様の愛と力を疑わずに信じることであり、祈ったことは全て叶えられると信じることであり、神様が約束したことは全て実現すると信じることだ。強い信仰を持ちなさい。神様がいくらこの地に降臨されても、信仰のある人の上にしか神様の力は働かない。

2024年5月13日(月)
心配と信仰は相容れないものだ。心配するから、サタンが働き、あなたは神の体になることができない。祈りで全ての心配をなくし、聖霊に満たされた神霊な者となり、強い信仰を持って神様が強力に働く神の体となりなさい。

2024年5月25日(土)
神様を信じるという条件によって、私たちは常に神様からの庇護を受けられるようになった。だから、人生のどんな場面においても神様に助けられ、守られ、どんな願いも叶えられる。その恩恵の大きさは計り知れない。

2024年5月27日(月)
祈る人が信仰が強くなっていく。そして、信仰が強くなった分、神様の力がその人に強力に働くようになる。だから神様は、敢えて私たちを艱難苦難に遭わせ、私たちが切実に祈るしかない状況に導かれることがある。

RAPTさんは、御言葉の中で「心配と信仰は相容れない。神様の愛と力を一ミリたりとも疑うことなく、100%信じて祈るときに、神様が強力に働く」と、教えてくださいました。

この御言葉を学んだとき、「私は、どんなことが起きたとしても、神様が必ず助けてくださる!という強い信仰を持って、神様の愛と力を100%信じて行うことができていなかった」と悟り、自分がどれほど信仰が弱かったのかを認め、心から悔い改めるようになりました。

そして、悔い改めれば悔い改めるほど、自分がどれほど神様の心情を傷めていたのか分かるようになり、心を新たにして、「100%神様を信じる強い信仰を持って、神様が強力に働いてくださる体になりたいです!」と、真摯に祈り求めるようになりました。

そうして、実際に強い信仰を持てるように努力していくことで、今回、今まで以上に大きな犬たちの喧嘩を、私は不思議なほどパニックに陥ることなく、冷静に神様に祈りながら対処することができたのです。

○RAPT有料記事859(2024年8月12日)神様の愛と力を信じてこそ、心が安定し、人生も安定する。そして、神の力と権威が宿り、祈ったことは全て叶えられ、サタンもその人を見て恐れをなして逃げていく。

喧嘩の原因は、一瞬のことで良く分からなかったのですが、ルカがテモテのマズルや口元を噛んで離さなくなってしまい、2匹が血まみれになる中、私は大量の血を見て動揺しないように、さらに神様に助けを祈り求めました。

するとその瞬間、2匹の口がパッと離れ、私はその隙をみて、2匹それぞれを引っ張り、素早くリードでつなぎ、2匹を引き離し、喧嘩を止めることができたのです。

犬たちの喧嘩を止めるのに長い時間がかかり、その間ずっとテモテとルカが口を噛み合っていたので、とんでもない怪我になっているだろうと覚悟しながら、全身についた血を洗い落としていきました。

しかし、襲われたテモテは、鼻の先と口の中がほんの少し切れたくらいで、あとは怪我をした形跡がどこにもなく、ピンピンしていました。

一方、喧嘩を吹きかけたルカは、傷が少々深かったのか、痛そうにしていましたが、足を少し切ったくらいで、他には一切傷が見当たらず、こちらも大した怪我ではありませんでした。

さらに、近くにいた他の3匹の犬たちに至っては、喧嘩の最中、ただずっと吠えていただけで、お互いに争うこともなく、3匹とも全くの無傷でした。

そして、喧嘩を終えてしばらくした後、さっきの喧嘩は何だったのだろうと思うくらい平安で穏やかな犬たちに戻っていたのです。

一年前の私は、犬たちが喧嘩したとき、泣きべそをきながら誰かに頼らないと解決できませんでしたし、解決できたとしても「また喧嘩が起こるのではないか。もしそうなったら一人で止められるだろうか」と、心配しながらお世話していたと思います。

しかし、御言葉を学びつづけてきたことで、今ではもう誰に頼ることもなく、目に見えない神様だけを頼って祈れば、絶対に神様がなんとかしてくださるし、どんな問題が起こっても神様が一緒に解決してくださるという強い信仰を持てるようになりました。

RAPTさんは、「どんなことが起きたとしても、100%信じて祈ることによって、聖霊が味方について、あなたたちを導いてくださる。それによって、必ず成すべきことを全て成就し、天国のような生を生きられる」と教えてくださっています。

○RAPT朝会2024年12月分
2024年12月1日(日)
聖霊を受けたということは、つまり天の霊が降臨したということだ。天の霊は私たち義人の上に降臨し、私たちと共にこの地上で主の御心を成していきたいと願っている。そうすることで、彼ら自身も天で昇進することができるからだ。(心のまっすぐな人しか聖霊を受けられない。)

2024年12月2日(月)
天の霊は、サタンよりもこの世の人間よりも数が多く、一人一人がどこまでも優秀で、力と権能に満ちている。そのような霊たちが私たちの味方についてくれるから、私たちは常に成すべきことを全て成就し、天国のような生を生きられる。

どうか、これからもさらに多くの人たちが神様に出会い、神様を100%信じて生きることで、聖霊を豊かに受け、全ての願いを叶えて、天国のような幸福な生を生きることができますことを、心からお祈りしています。

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