NHKが、自民党の英利アルフィヤについて、「自身のルーツに加えて、女性であることで、誹謗中傷のターゲットになりやすい」などと偏向報道し、物議を醸しています。
NHKは、11月に内閣人事が発表された際、政務官に就任した女性議員たちに対するSNSの投稿が急増したと前置きし、英利アルフィヤについて「女なら誰でもいいのか」といった投稿や、人格をおとしめるような内容の投稿がみられるようになったと報じました。
またNHKは、英利アルフィヤに向けられたスパイ疑惑を、「北九州市で生まれ、小学生の時に日本国籍を取得している」との理由で「誹謗中傷や偽情報」と一方的に決めつけ、「自身のルーツに加えて、女性であることで、ターゲットになりやすい現状がある」と分析しています。
一方、英利アルフィヤはNHKの取材に対し、「それまで国連や日本銀行で一生懸命、真摯に仕事をしてきたつもりだったのですが、それがすべて、信頼がない人のようになってしまったのが本当につらかったです」と語っています。
「批判や議論があってこそ政策が前に進むということは重々理解したうえで立候補したのですが、政策ではなく自分のアイデンティティーやルーツの面でさまざまな壁にぶつかることに驚いて、当初はどうしていいか分からなかったというのが正直なところです。それまで国連や日本銀行で一生懸命、真摯(しんし)に仕事をしてきたつもりだったのですが、それがすべて、信頼がない人のようになってしまったのが本当につらかったです」
「党内で議論が行われている政策で、期数を重ねた男性議員の意見と同じような意見を私が言うとSNS上でたたかれることはよくあります。男性議員からも『英利さんが言うと中傷されるのはよくない』と言われます」
このようにNHKは、英利アルフィヤがウイグル出身の両親から生まれたことに言及しつつも、彼女の父親が昨年まで親中企業「ニトリ」の役員に就任し、多くの政治家に多額の献金を行っていることには一切触れていません。
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英利アルフィヤは、自身に対する正当な批判さえも「ヘイト」「誹謗中傷」とみなしているため、ネット上でその姿勢が問題視されていますが、NHKはこうした現状を全く考慮することなく、英利アルフィヤを全面的に擁護する報道を行っています。
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そのため、今回のこの報道に対し、「NHKらしい偏向記事」「中国の三戦の一つ世論戦を仕掛けてきましたね」「都合のいい時だけ 女性を強調する偏向報道局」「普段は男女平等を言いながら、こういう時だけ「女性」を楯にするのがリベラル左翼のやり方」「女性だから批判されているのではなく、国民に日本のために働かない国会議員とみなされているからだと思います」といった批判の声が殺到しています。
偏向報道によって国民の声を抹殺するマスメディアが一掃され、真実の情報だけが満ち溢れる正常な社会となりますことを心から祈ります。
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