南米ペルーを訪問中の石破総理は、20日にトランプ次期大統領との会談を要請していましたが、トランプ側から「会談要望が殺到していて今は難しい」との返答があり、会談を見送ることになったと表明しました。
トランプ側は「各国から会談要望が殺到していて今は難しい」「法律上も就任するまでは会談を行うのは厳しい」などと、このタイミングでの会談を見送る考えを伝えてきたとのことです。
これを受け、石破総理は「双方が最も都合の良い時期になるべく早期に会談を行いたい」と語りました。
また石破総理は、同様にペルーを訪れていた中国の習近平と初めての会談に臨み、両国の共通利益のために協力する「戦略的互恵関係」を包括的に推進し、「建設的かつ安定的な関係」を構築することを改めて確認したとのことです。
石破総理は習近平と面会した際、習近平の手を両手でしっかりと握り返していますが、この仕草は「宗主国の人間に植民地の人間が謁見する」、相手に媚を売る 「おねだりの握手」 という意味合いがあるとされており、つまりは日本が中国よりも下の立場にあるということを全世界に示しているも同然と言えます。
そのため、ネット上では「トランプ米次期大統領が次々と対中強硬の人事案を発表する中でのコレは『日本は中国に付きます』と言うようなものでは」「何故真っ先にC国に会いにいくのか理解出来ない、普通に台湾、フィリピン、ASEAN各国、豪英加と挨拶すれば良いのに。 何故わざわざC国なのか理解出来ない。国賊なのか」「相手が片手に対して、石破は両手。 立場の違いがわかる情けない日本の首相となってしまいました」といった批判の声が殺到しています。
中国に媚びる政治家たちが一掃され、真に国民の益となる政治が行われますことを心から祈ります。
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