無資格で会社設立の登記を行ったとして、京都府警は13日、中国籍の会社役員ら男女3人を司法書士法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、中国籍の会社役員・顧倍圣容疑者(56)と田純容疑者(34)、野崎哲也(63)の3人です。
この3人は昨年9月、司法書士の資格がないにもかかわらず、別の中国人を代表者とする株式会社を京都市南区に設立する登記をした疑いが持たれています。
また3人は、約40ものペーパーカンパニーを設立しており、その法人口座が、特殊詐欺グループによる詐取金の振込先として使われていた可能性があるとのことです。
警察はSNSを通じて犯罪を繰り返す「匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)」との関連についても調べを進めています。
近年、中国人をはじめとした外国人による犯罪が急増しているため、今回の事件を受け、「色々な意味で法整備と厳罰の罰則が必要ですね。 中国の基幹産業は詐欺と偽造。 連日ニュースになっています。 どうにかしてほしいのに、政治家、マスコミもこういう問題は取り合いませんね」「この件は中国人だが,他の外国籍も含めてこのようなことがないように法整備が必要だと思う」「外国人の事件ばかりの日本。 自民党の目指す日本がこれか?」といった批判の声がネット上では殺到しています。
犯罪行為を繰り返す悪人たちが全て厳しく取り締まられ、全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【侵略】日本に中国人だけの『経済圏』が形成される 衣食住すべてが中国企業のサービスで完結
◯Xアカウント『Z李』運営者ら5人を住居侵入の疑いで逮捕 脅迫、恐喝などを行う匿名・流動型犯罪グループ(トクリュウ)とみて捜査 交流のあるインフルエンサーらにも捜査の手が及ぶ可能性
◯【治安悪化】関東一帯で類似した『緊縛事件』が1ヶ月間で9件発生 「窓や鍵を壊して侵入」「複数人の犯行」「住民を縛り暴行」「現金を狙った犯行」との共通点
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