メルカリ、返品詐欺被害を告発するXの投稿が炎上 詐欺被害者の問い合わせをメルカリ事務局は無視 多数の被害者が存在する事実が明らかに 

メルカリ、返品詐欺被害を告発するXの投稿が炎上 詐欺被害者の問い合わせをメルカリ事務局は無視 多数の被害者が存在する事実が明らかに 

フリマアプリ「メルカリ」を通じて、出品者から商品を騙し取る詐欺行為が相次いでいることが判明し、大きな波紋を呼んでいます。

にゃーちゃんと名乗るXユーザーによると、新品未開封のプラモデルをメルカリに出品し、購入者に発送したところ、「パーツ破損のためキャンセルしたい」との連絡があり、メルカリからの指示もあったため、返品に応じたそうです。

ところが、着払いで届いた商品を開封すると、中身のパーツがほとんど抜き取られ、ゴミが入っていたとのことです。

これを受け、にゃーちゃんさんはメルカリの運営に写真などを添えた上で被害を訴えたものの、「購入者より入れ間違いはないとの回答がある場合や、72時間以内に回答が得られなかった場合、サポートの継続が困難となるため、本取引についてはキャンセルとさせていただきます」との返答があり、商品の返送も入金もない状況の中で、一方的にキャンセルを通達されたそうです。

このトラブルについて、にゃーちゃんさんがXに投稿すると、メルカリを通じて詐欺被害に遭い、泣き寝入りを余儀なくされた人たちが他にも多数いることが判明、メルカリに対する批判が殺到、炎上しています。

このようにメルカリへの批判が殺到したとたん、同社の運営は手のひらを返したように被害者のにゃーちゃんさんに、謝罪と補償金を支払う旨を記載したメールを送ってきたとのことです。

しかし、にゃーちゃんさんは「今さら補償いりません。最初の事務局の態度と180度変わったので許せない。 然るべき措置をとると書いてあるのに購入者は名前を変えてまだメルカリにいます。 これはどういうことなのでしょうか」と抗議し、警察に被害届を出したことを明かしました。

またメルカリに対し、「今回のことでかなり多くの人がメルカリで被害にあっていることが判明。 そしてメルカリの対応が悪すぎると不満を抱えている人の多さが半端ない。お金を補償したから終わりじゃない。 再発防止策や被害者への対応など明確にしてほしい」と訴えました。

このようにメルカリの運営側は、同社のアプリが詐欺の温床になっている状況を放置しつづけているため、詐欺幇助に該当するのではないかと指摘する声がネット上で殺到しています。

卑劣な犯罪行為が全て厳しく取り締まられ、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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