アメリカのトランプ次期大統領が、厚生長官にロバート・ケネディ・ジュニアを起用すると発表しました。
ロバート・ケネディ・ジュニアは、コロナワクチンの危険性を訴えてきたことで知られ、米食品医薬品局(FDA)などに対して批判的な姿勢を示しています。
厚生長官は、FDAや米疾病対策センター(CDC)、米国国立衛生研究所(NIH)など10以上の機関の監督役であり、ケネディが正式に就任すれば、ワクチン接種をはじめとした保健政策の大幅な見直しが行われるとみられています。
トランプ次期大統領は、声明で「アメリカはあまりに長い間、公衆衛生についてごまかしや、誤った情報、偽の情報を流してきた食品業界と製薬会社に苦しめられてきた。ケネディ氏は慢性疾患がはびこる状況を終わらせて、アメリカを再び偉大で健康な国にするだろう」と述べました。
この報道を受け、ワクチン製造大手「ファイザー」「モデルナ」「グラクソ・スミスクライン」などの株価が急落、早くも製薬業界に大きな打撃が及んでいます。
しかし、TBSや日本テレビをはじめとした日本の大手メディアは、ロバート・ケネディ・ジュニアについて、「反ワクチンの陰謀論者」などと中傷する報道を繰り返し、国民をミスリードしています。
ロバートケネディJR.氏はどんな人物なんですか?
・陰謀論に染まっていった人物
・CIAがアメリカのメディアを牛耳ってるという陰謀論に染まっている
・とりわけ反ワクチンで知られている
・国民へのワクチン接種を禁ずる政策をとりうるTBSすごいな。
こんなん本当に流していいんか? pic.twitter.com/5hfWSKaBmJ— 漆黒の戦士 (@kokotata0605) November 15, 2024
ワクチン接種の危険性がさらに広く認知され、ワクチン利権そのものがこの地上から消滅しますことを心から祈ります。
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