自民党が、裏金問題で処分を受けた世耕弘成・萩生田光一・西村康稔・平沢勝栄の4氏の衆院会派入りを了承し、批判が殺到しています。
自民党はこの4人について、派閥からキックバックされた収入を政治資金収支報告書に記載していなかったとして、世耕弘成には離党勧告処分を下し、西村康稔には党員資格停止(1年)処分、萩生田光一と平沢勝栄には役職停止(1年)処分を下していました。
にもかかわらず、自民党がこれらの処分をなかったことにし、裏金議員を再び会派入りさせたため、「元々 石破と裏金議員とで 話はできてたんやろな? 選挙で過半数取っても自民党に戻すって事だったんだろうなぁ~ 石破のルールは守るって初めから無かったって事」「ほらな。何も変わってないねん」「100パー予想通りだけどさ、ホント舐めてるよね しかもはえー バカにすんなよマジで」といった怒りの声がネット上では殺到しています。
国民の信頼を裏切りつづける政治家たちが一掃され、一切の不正のないクリーンな政治が行われますことを心から祈ります。
◯裏金問題で揺れる世耕弘成、政治資金パーティーを再開 国民「どんな神経してんだ?」「行くやつも行くやつだ。よほど利権なりメリットもあるんだろうなあ」
◯【衆院選】自民党本部、非公認の裏金議員に政党助成金2000万円を支給していたことが判明「この2000万円こそ、まさしく『裏金』ではないか」「国家的詐欺だよ、国民の税金で」
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