今年6月、「米軍普天間飛行場」の辺野古移設に抗議していた70代女性を制止しようとして、警備員がダンプカーに轢かれて死亡した件で、事故の瞬間を捉えたカメラ映像の閲覧を、玉城デニー知事を支持する県政与党会派5人が拒否したことが明らかになりました。
◯「米軍普天間飛行場」の辺野古移転に抗議する女性を制止しようとして、警備員がダンプカーに轢かれ死亡 中国共産党による卑劣な妨害工作の犠牲に
ダンプからは死角。左端の誘導員の指示に従って進行するが、先に車道に出ていた女性が歩道に戻ったので誘導員が正面を向いた。その隙に当たり屋BBAが飛び出した。あっという間だ。どうしようもない。#辺野古 pic.twitter.com/fyfg5n2T0T
— くまくま (@cawaiikumasan) October 17, 2024
県の議会事務局によると、カメラ映像は11日午後、土木環境委員会で非公開で閲覧されたたものの、12人の委員のうち玉城知事を支持するオール沖縄勢力の委員5人が閲覧を拒否して退席したとのことです。
その一方で、映像を閲覧した県議は、「誰がどう見ても動いているダンプカーの前に女性が行っており、危険な行為に感じた。今後はこうした抗議の在り方も見直すべきだ」「事実関係を調査するための映像をなぜ見ないのか」と話しました。
玉城デニー知事の支持母体である「オール沖縄会議」は、中国と密接な繋がりを持ち、米軍、自衛隊基地の排除、沖縄独立を目論んでいることが分かっています。
◯玉城デニー沖縄県知事、「日・米から沖縄を取り戻す!!」と演説し、自ら中国共産党の手先であることをバラす 統一教会の信者らと韓国で面会していたことも発覚
事故現場では、活動家らによる妨害工作が連日のように繰り返されていたため、工事を担当する業者側が、事故発生の前から自社負担でガードパイプを設置したいとの旨を県に申し出ていたそうです。
ところが、玉城デニー知事とオール沖縄勢力の県議らはその申し出を却下しつづけ、死亡者が出たとたん、今がチャンスと言わんばかりに事故原因の究明と安全対策が整うまで全工事の中止を求める要請書を防衛省・沖縄防衛局に提出していました。
その際、オール沖縄の幹部らは、防衛局長に「抗議者が飛び出したかのような言い分は問題だ」「あなたは沖縄県民を1人殺してしまった責任者だ」などと言って責め、1時間近くに及んで要請を行ったとのことです。
◯辺野古ダンプ事故「あなたは県民を殺した責任者」 オール沖縄が防衛局に工事中止要請
こうした背景から、玉城デニー知事とオール沖縄に対し、「改めて流れを追うと、本当に屑過ぎる 死んだのが警備員じゃなくて活動家側だったとしても、どっちでも良かったんだろうなぁ」「オール沖縄とデニー最悪すぎる こんなのが平然とのさばってる沖縄ってなんなの?」「相手の死を悼むどころか利用するなんて、人間じゃない」といった批判の声が殺到しています。
姑息な手段で妨害工作を繰り返す悪人たちが一掃され、全ての国民が安心して暮らせる平和な社会となりますことを心から祈ります。
◯【中共スパイ】『玉城デニー』知事に対し、石垣市議会で「日本を守る米軍には抗議し、日本の領土を奪おうとする中国には親善訪問。中国の領海侵犯も知らぬ存ぜぬ」と怒りの苦言
◯【沖縄】玉城デニー知事に辞任を求める県民大会を開催「県職員のやる気を失わせて100人が退職」「玉城県政を放置していると、中国の自治区となる」
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