迷惑系インフルエンサー『ジョニー・ソマリ』、中国共産党から資金提供を受けていることを暴露

迷惑系インフルエンサー「ジョニー・ソマリ」こと「イスマエル・ラムジー・カリド」が、中国から資金提供を受けて活動していることが判明し、物議を醸しています。

中国からお金を貰って活動してると暴露してるのになぜ日本に入れるのか？
税関、公安は何をしてるの？ pic.twitter.com/10fjtzSt28

— らんぜ🇯🇵 (@lanje) October 10, 2024

ジョニー・ソマリは、広島市の電車内で「再び原爆を投下するだろう」と乗客に暴言を吐いたほか、大阪・ミナミの飲食店で、動画を撮影しながら大音量で音楽を流し、今年1月に業務妨害の罪で有罪判決を受けました。

現在は韓国に滞在していますが、慰安婦像にキスをした上、「私は韓国の考えを支持する。韓国を愛する。そして日本について知っていることの中ではほとんどが韓国人と中国人の味方だ」などといった発言を配信しました。

さらに地下鉄客室の中では、誤操作と見せかけてわいせつ物の音声を流すなど、様々な迷惑行為を繰り返しています。

ジョニー・ソマリは、自身の活動について「私の仕事は簡単です。私は国際的な煽動者です。外国の機関から資金援助を受けている。それは３文字の機関です。この活動は私が“中国”に住んでいたことから始まりました」と語り、過去に2年ほど北京に住んでいたことを明かしました。

ソマリの発言から、この3文字は、中国共産党を表す「CCP」である可能性が高く、「黒人やら韓国人やら… 日本人を陥れる様な動画が時折流れてくるけどあれって全部スポンサーは中国？」「世界で流行ってると言われている日本叩きインフルエンサーも同じ構図だと思ってる」「こんな奴にまで金払うんやから、政治家にハニーちやん仕掛けたり、金ばら撒いたり、暗殺したり平気だわ」といった批判の声がネット上では殺到しています。