環太平洋の先進国のうち、日本だけが中国の危険情報レベルをゼロとしていることが判明

環太平洋の先進国のうち、日本だけが中国の危険情報レベルをゼロとしていることが判明

アメリカやオーストラリア、韓国など、環太平洋地域にある先進国のうち、日本だけが中国本土への渡航や滞在の「危険情報レベル」を「ゼロ」としていることが分かりました。

各国・地域の公式サイトによると、アメリカは4段階のうち「渡航禁止」の手前にあたるレベル3とし、「渡航の再考」を求めています。

今年6月、中国・吉林省の公園でアメリカ人の大学講師4人が、刃物を持った中国人に襲われ、刺される事件があり、アメリカ国務省は「中国国内で、中国政府による米国民への不当な拘束の危険が存在する」と認定しました。

◯米大学講師4人、中国の公園で刺される 1人が当時の状況を米ラジオで語る

また台湾も、今年6月、渡航危険レベルをレベル3に引き上げており、「不必要な渡航を避けるよう勧める」としています。

このほか、カナダ・オーストラリア・ニュージーランドは4段階のレベル2とし、韓国も4段階のレベル1としています。

こうした中、日本の外務省は、6月に日本人の母子が中国人から襲撃される事件があったにもかかわらず、現在まで危険度を上げておらず、新疆ウイグル・チベット両自治区を除き「レベルゼロ」のままとしています。

さらに今月18日に、深センで日本人男児が殺害された事件があった後も、危険レベルを引き上げることはしないとの意向を示しています。

そのため、政治家や外務省に対し「子供が襲われて殺される国。どこが安全なのかな?」「国民の生命なんてなんとも思ってないんだろうね!外務省のお役人と議員さんは」「滞日中国人も増えてるし、日本差し上げますと言ってるようなもんだ」「こういう記事を読むといかに先進国からかけ離れた政策と日本の政治家や外務省が媚中だと言うことがはっきり分かる」といった批判が殺到しています。

過去の記事でも述べましたが、中国では反日政策が現在でも継続して行われており、日本人を虐殺する事件が過去に幾度となく発生しています。

◯【通州事件】85年前に起きた中国人による日本人大量虐殺事件 日本人約260名が犠牲に

◯【小山克事件】1945年8月13日、満洲国の小山克で日本人避難民の乗った列車を中国人暴民が襲撃、強姦、虐殺 100人以上の日本人女性が集団自決

暴虐と殺戮を繰り返す中国人たちと彼らに与する悪人たちが全て厳正に裁かれ、これ以上の被害者が出ることのないよう心から祈ります。

◯中国四川省某県の党委員会副書記・副県長がSNSに「日本人を殺すのが当然、子供であってもそれを殺して構わない」と投稿 日本の政府やメディアはこれを黙殺

◯【内モンゴル自治区】中国共産党による同化政策が強行され、教科書が中国語に変更  「文化大革命」で大量虐殺されたモンゴル人たちの今

◯【民主化を求める学生たちを大量虐殺】天安門事件の実態を徹底的に隠蔽してきた中国共産党の闇

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