NHKは22日、ラジオ国際放送で中国人の男性スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」と発言をしていた問題で、新たに「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな」と述べていたことを明らかにしました。
◯【反日メディア】NHK、中国籍の男性スタッフが「尖閣諸島は中国の領土」と原稿にない発言をし、批判殺到
男性スタッフは、中国語で「釣魚島と付属の島は古来から中国の領土です。NHKの歴史修正主義とプロフェッショナルではない業務に抗議します」と発言したほか、英語で「南京大虐殺を忘れるな。慰安婦を忘れるな。彼女らは戦時の性奴隷だった。731部隊を忘れるな」と約20秒間に渡って述べたとのことです。
NHKの稲葉延雄会長は同日、自民党の情報通信戦略調査会に出席した後、報道陣に「国際番組基準に抵触する極めて深刻な事態だと受け止めている」「視聴者・国民の皆様に改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪。
今後については「副会長をトップとする検討体制を設けて原因究明を行い、関係した役職員の責任を問うとともに、再発防止策の確定を急ぎたい」と述べました。
NHKは当初、中国人の男性スタッフについて「NHKの関連団体を通じて業務委託契約を結んでいた」と詳細を濁して説明していましたが、その関連団体はNHKの子会社「株式会社 NHK グローバルメディアサービス」であることが判明しています。
現在、NHKの国際放送には38億円もの国費が投入されていますが、その理由についてNHKは「時事問題や国の重要な政策、国際問題に関する政府の見解、日本の文化などについて正しく外国に伝えることや、 海外に住む日本人や日本人旅行者に大規模な事件・事故・災害に関して迅速に伝える役割があり、これらは国益にもなるものです」と説明しています。
しかし今回、中国人スタッフによる虚偽の発言を制止することなく世界中に発信したことで、国際放送全体の在り方を見直すべきとの声が続々と上がっています。
こうした中、中国のネットでは、問題発言をした男性スタッフを英雄扱いする動きが出始めています。
史実をねじ曲げ、洗脳工作を図る中共スパイたちが一掃され、真実の情報だけが満ち溢れる健全な社会となりますことを心から祈ります。
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