超党派の日中友好議員連盟(日中議連)が、8月下旬に中国を訪問する方向で調整に入ったことが分かりました。
日中議連は、自民党の二階俊博元幹事長が会長を務めており、このほかにも小渕優子や加藤鮎子、立憲民主党の岡田克也、海江田万里、日本共産党の志位和夫など、多くの政治家たちが所属しています。
関係者によると、日中議連は習近平国家主席を含む幹部らとの会談を模索しており、議員外交を通じ、日中間に山積する課題の解決に向けて政府間の対話を後押しする方針とのことです。
訪中団には、会長の二階俊博や、小渕優子選対委員長らが参加する見通しとなっています。
現在、中国政府は日中議連を含む7団体を「中日友好団体」と認定していますが、その一方で、アメリカのシンクタンクからは「これらの団体が中国共産党の統一戦線工作部などの対日政治工作に利用されることが多い」と指摘されています。
中国共産党に与する政治家たちが一掃され、国民が安心して暮らせる平和な国家となりますことを心から祈ります。
◯「岸信夫」が林芳正外務大臣の“ハニトラ暴露ツイート”をリツイート 防衛大臣が中国共産党によるハニートラップ工作の実態を認める
◯岸田文雄は世界統一政府の樹立を目指す『世界連邦運動』の顧問だった!! 世界連邦運動と中国共産党とフリーメーソンの密接なつながり
◯米国のシンクタンクが「中国による対日工作はNPOや創価学会がパイプ役」「中国絡みの贈収賄スキャンダルは日本ではほとんど報道されない」と指摘
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