「コミックマーケット(コミケ)104」会場の東京ビッグサイト付近で、ヴィーガンの活動家らが、血に塗れた牛の写真のパネルを通路にいくつも設置し、物議を醸しています。
コミケいってきた
入口でヴィーガンの人がドナドナ?流してた pic.twitter.com/Jll6EIB9ZG— 末路 (@matsuro_owari) August 11, 2024
ヴィーガンの人コミケ会場の皆が通る所にこれ置くのマジで頭おかしいだろ pic.twitter.com/ma5RlEY2ga
— ワッキーマート (@wakio1123) August 11, 2024
今年のコミケは、8月11・12日の2日間で開催され、35度を超える猛暑の中、約26万人が来場しました。
コミケの開催期間中、ビッグサイト前のやぐら橋にヴィーガンの活動家らが、肉食をやめてヴィーガンになるべきと訴えるパネルを多数設置していましたが、その中に家畜の解体場面を写した写真が含まれていたため、パネルを見て気分が悪くなったり、不快な思いをする人が相次いだそうです。
パネルの設置について、警察署に多くの苦情が寄せられたそうですが、あるXユーザーによると、湾岸警察署からの許可を得た上で行われていたとのことです。
しかし、会場ではヴィーガンの活動に反発し、設置されたパネルの前であえて肉を食べる人が現れたほか、写真を目にした人たちからは「今日肉にしよう!!」といった声も上がっていたそうです。
動物性タンパク質を抜いた食事を続けることで、健康に多大な悪影響が及ぶことが広く認知されているため、この日本ではヴィーガン食が浸透する気配は全く見られません。
迷惑行為を繰り返す活動家たちが一掃され、国民が安心して暮らせる社会となりますことを心から祈ります。
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