7月31日に開催された中国人民解放軍の建軍97周年を祝うレセプションに、公明党の山口那津男代表をはじめ、日本の国会議員らが多数出席していたことが判明し、物議を醸しています。
中国人民解放軍97周年記念レセプションは中国大使館で開催され、日本の要人や自衛隊関係者のほか、各界の著名人、各国の駐日大使、華僑・華人系団体の代表ら400人近くが出席したとのことです。
この日、吴江浩(ご こうこう)駐日大使は、スピーチで「中国政府は人類運命共同体の構築を提唱しており、中日関係もそれを踏まえて進めるべきだ」と語りました。
また、人民解放軍の武官・皇甫群星は、「中国軍は世界平和を維持するための強固な力であり、人類運命共同体の構築に貢献することを目指し、実践的な行動で世界の安全保障構想を遂行している」とし、「中国軍は国益を守る強力な力であり、台湾独立を抑制するため、適時に、断固とした、強力な行動を取る」とも述べました。
中国メディアによると、来賓はこれらのスピーチを肯定的に受け止め、評価したとのことです。
レセプションでは記念撮影が行われ、写真中央に公明党の山口那津男代表、その右側に古屋範子衆議院議員、立憲民主党の海江田万里衆議院議員、沖縄県選出の伊波洋一参議院議員らが満面の笑みを浮かべて写っています。
これを受け、ネット上では「日本を狙う敵国の軍隊のお祝いに駆け付ける愚か者はスパイ認定しても良いのでは?」「外患誘致罪成立要件満たしてるので、誰か告訴して欲しい」「スパイどころか完全に敵国の工作員とちゃいますかね?」「呆れるのは国政に関して、マスコミと一緒になって、中共にお伺いを立てること。まさに売国行為」といった批判の声が殺到しています。
過去の記事でも述べましたが、公明党の支持母体である創価学会は、中国共産党の隠れ蓑(工作機関)であり、その事実はアメリカのシンクタンクからも既に指摘されています。
◯米国のシンクタンクが「中国による対日工作はNPOや創価学会がパイプ役」「中国絡みの贈収賄スキャンダルは日本ではほとんど報道されない」と指摘
また、中国海軍の元中佐によると、人民解放軍の工作員は、外国政府や世界的に影響力のある実業家や芸術家、社会活動家などをターゲットに浸透工作を仕掛け、中国共産党の支持者になるよう誘導し、中国当局に機密情報を提供するよう仕向けているとのことです。
中国共産党の侵略工作に加担し、日本を破壊する政治家たちが一掃され、真に国民の益となる真っ当な政治が行われますことを心から祈ります。
◯「自衛隊」と中共の「人民解放軍」は蜜月関係だった!! 人民解放軍に自衛隊基地を視察させ、自衛隊員に中国人女性と結婚させるという愚行
◯国交省、トヨタの不正行為6事例について「欧州でも不正と判断される可能性高い」との見解を示す 国民からは「国交省は、自然発火すると話題の中国BYDのEV車に独自の検査はしないんですか?」と批判殺到
◯中国人民解放軍のハッカーが2020年に日本の防衛省の機密情報にアクセスしたと米紙が報道 当時の防衛大臣『河野太郎』はこの件について「防衛省に聞いてください」と知らん顔
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