【岸田の宝】偽造マイナンバーカードを提示し、郵便物を受け取ったとして中国人の男2人を逮捕

偽造したマイナンバーカードを郵便局で見せ、オンラインショップで購入した商品をだまし取ったとして、中国人の男2人が逮捕されました。

逮捕されたのは、中国籍で専門学生の金林非容疑者（26）と楊瑞容疑者（33）の2人です。

容疑者らは今年3月、上尾市内の郵便局で偽造したマイナンバーカードを局員に示して他人になりすまし、郵便局留めにした商品を受け取ったとして、詐欺と偽造有印公文書行使の疑いがもたれています。

金容疑者はSNSで楊容疑者に指示をし、楊容疑者が日本人名義の偽造マイナンバーカードを使って犯行に及んだとみられています。

楊容疑者がカタコトの日本語を話したことから、郵便局員が不審に思い、警察に通報、逮捕に至ったとのことです。

現在、日本人の間ではマイナンバーカードの利用がほとんど普及していない状況ですが、中国人の間ではマイナンバーカードの偽造が組織的に行われ、すでに大量に出回っています。

◯千葉県船橋市で脱走実習生らの偽造マイナカード「工場」を摘発　犯人は中国籍　昨年、摘発された大阪の偽造工場と同一人物がカード製造を指示

◯マイナンバーカード偽造で逮捕された中国人の女、「５分もあれば１枚作れる」と証言

そのため、今回の事件を受け、「安定の岸田の宝案件。移民が増えると日本の治安が悪化する。日本の検察と裁判所がこぞって罪に問わないのが深刻」「これで健康保険証としての機能をマイナカードにつければ完璧に日本の健康保険制度、乗っ取れますね」「こーの（河野）がマイナごり押しする理由はここにあります」といった政府や司法に対する批判の声がネット上に殺到しています。