シンガーソングライターのスガシカオ（57）が10日、突発性難聴の再発に悩まされていることをXで告白しました。

スガシカオは、「季節変わり目だからなのか、ここしばらく発症しなかった難聴に、久しぶりにやられています」とし、「しかも両耳っぽい（左が圧倒的に重症）。かなり眩暈もするんで、メニエールもはじまってるかもです。 あぁ、7/12にはYoutubeでLIVE配信もあるしフェスも近いし、大事な時期なのになぁ・・・」と綴っています。

報道によると、スガシカオは2011年頃にも突発性難聴を発症していたそうですが、当時は右耳の症状のみで、本人も「難聴と呼ぶレベルではない」「7～8割程度、聴力は回復しております」と報告していました。

現在、スガシカオは右耳だけでなく、新たに左耳の強い症状やめまいにも悩まされているとのことですが、このほかにも昨年、財布や新幹線のチケット、サングラスなどの貴重品の紛失、楽曲データの消失などといったミスを繰り返し、ファンから心配の声が上がっていました。

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また、2021年以降、コロナワクチン接種後に突発性難聴を発症する人が相次いでおり、少なくとも10人以上が国から救済認定を受けています。

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スガシカオも、もれなくコロナワクチンを接種しているため、単なるストレスが原因ではなく、ワクチンの副作用によって体調に異変が生じている可能性が高いと考えられます。

コロナワクチン接種による健康被害の実態が広く認知され、これ以上の被害者が出ないことを心から祈ります。

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