石丸伸二をモデルにした映画『掟』が8月末に公開 居眠り市議を指摘したハイライト場面、実は居眠りではなく脳梗塞だったことが判明 石丸伸二は診断書をシュレッダー、市議は後に死亡

石丸伸二をモデルにした映画『掟』が8月末に公開 居眠り市議を指摘したハイライト場面、実は居眠りではなく脳梗塞だったことが判明 石丸伸二は診断書をシュレッダー、市議は後に死亡

前安芸高田市長の「石丸伸二」をモデルにした映画「掟」が、8月末より公開されることが判明し、物議を醸しています。

映画「掟」は、安芸高田市の市議会であった実際の出来事などをもとに制作されており、石丸伸二をモデルとする主人公・高村誠也が市長選挙に立候補することを思い立つところから物語が始まります。

この作品では、市議の一人が会議中に大きないびきをかいて居眠りし、主人公が市議に「恥を知れ!恥を!」と罵倒するシーンが強調して描かれています。

これは、実際の石丸伸二の発言を再現したものですが、罵倒された武岡隆文市議は、居眠りをしていたのではなく、軽い脳梗塞を引き起こしていたことが後に判明しました。

武岡市議は会見を開いて状況を説明し、「私は、天地神明に誓って嘘はついておりません。改めて意見聴取するというのは対話ではないと思うので、そういうことには一切応じない」と話していましたが、石丸伸二は受け取った診断書の中身を確認することなく、シュレッダーにかけたと反論、現在に至るまで訂正も謝罪もしていません。

◯「居眠りでなく軽い脳梗塞」指摘された市議が会見 市長「説明不十分」 溝埋まらぬ広島・安芸高田市

しかも、この騒動の後、武岡市議は今年1月30日に病院で死亡しました。

こうした経緯から、Xではこの映画作品について「映画自体もリンク先の動画にも事実誤認が含まれます。 ハイライトである『居眠りしていた議員』とされる方は、実は脳梗塞だったことが明らかになっています」「居眠りした悪い議員との争いのような、美談として語られていますが、実態は全く異なり就任早々からケンカを吹っ掛けていたことが明らかになっています」と指摘するコミュニティノートがついています。

また、リプライ欄にも「彼がモデルなら、主役と脇役の会話が成立せず、最後までずっとモヤモヤするだけの映画じゃないのか?」「お金払ってストレス溜まりそう」「映画の宣伝のために立候補したのかと言われても仕方ないレベル」といった批判の声が殺到しています。

国民にとって真に有益な働きを成す人たちが全ての分野を治め、日本がより良い国家となりますことを心から祈ります。

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